運動会でカメラを使いこなす方法とは?ビデオの取り方にもコツがあった!オススメグッズも

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そろそろ幼稚園や小学校に通っているお子様のいる家庭では運動会の話題も出てくるのではないでしょうか?

どの家庭でも一生の思い出になる運動会の写真や、ビデオを撮ったことはあるかと思いますが、手ブレやピントが合っていない写真がある!という経験はありませんか?

去年撮った写真は綺麗に撮れたのは少ないから、今年こそはうまく撮りたい!
と気合の入っている方に向けて、運動会での上手なカメラやビデオの撮り方をご紹介します。

今年こそ上手にかわいいお子様の姿を撮れるようにぜひ参考にしてください。

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目次

運動会での上手な撮り方 カメラ編

運動会の写真を綺麗に上手に撮影する方法を伝授!

まずは運動会でのカメラの撮り方のコツをご紹介します。
カメラと一言で言っても、デジカメや一眼レフなど種類はいくつかありますが、共通して言えるポイントも合わせてご紹介します。


まずデジカメに関しては、シャッタースピードが一眼レフに比べるとどうしても遅くなってしまうので、手ブレが起きやすいというデメリットがあります。
逆に一眼レフの場合はシャッタースピードを1/1000に設定しておくと動いている子供でも比較的手ブレが少なく撮る事ができます。


何より重要なのはカメラの持ち方です。

右手でグリップを握り、人差し指をシャッターボタンに添えます。
左手はズーム操作ができるようズームリングに指をあてつつ、左手全体でレンズを支えます。

この時の注意点としては右手だけでカメラを支えようとせずにシャッター操作とカメラを固定させるためだけに使い、左手は手のひらを使って下から
カメラ全体の重さを受け止めるようにして、シャッターボタンを押した際の手ブレを起こさいようにすると綺麗に撮れます。

三脚を使用せずとも持ち方を改善するだけでも安定性に大きな差が出ますのでぜひ試してみてください。

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運動会での上手な撮り方 ビデオ編

次にビデオカメラの綺麗な撮り方のコツをご紹介します。
一生懸命頑張っている子供の姿をそのまま動画で綺麗に保存できたらとても素敵ではありませんか?

機器によっての差が少ないというのがビデオカメラの魅力でもありますが、手ブレ防止の機能の良いものが付いているとより一層取りやすくなります。

持ち方に関しては、ビデオカメラのベルトをしっかりときつめに締めるだけでいつもよりもブレがかなり改善されるかと思います。

あと撮る時の体勢も大切です。
手を上に上げて撮るとどうしても手ブレは避けられないので、脇を締めて体の正面にビデオカメラを持ってくるようにして撮ると安定します。

自分が動くと余計にブレる可能性は高くなるので、動かなくても済むように少し高いところから撮ると良いです。
ビデオカメラは撮りやすくなるグッズがカメラよりも豊富にあるので次は快適に取れるようなグッズを紹介します。

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運動会での上手な撮り方 グッズ紹介

運動会でカメラやビデオを綺麗に撮るためのグッズを紹介します。

基本的なものは三脚、もしくは一脚です。
手で撮るときと違い自分はほとんど動かずに撮る事が出来るので思っているよりも快適に撮る事ができます。

三脚だと場所を取ってしまうこともあるので、場所取りをしっかりすることと周りの混雑を見て三脚だと難しそうな場合は一脚にしましょう。

また、カメラを撮る際にズーム機能を使うと手ブレが顕著に出てしまうので200mmから250mmの望遠レンズがあるとより快適に撮る事ができます。


ビデオに関しては、グリップと呼ばれるものを使用すると、手ブレや揺れを少なく撮る事ができます。
比較的場所も取らず、自分が動く際にも動きやすいのでおすすめです。

他には本格的なグッズとして「スタビライザー」も人気があります。

常に水平を自動で保ってくれるので、カメラが斜めになったりもありません。
今しか撮ることのできないかわいいお子様の姿を綺麗に撮るためのグッズが少しでもあると、より一層良い思い出になります。

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さいごに

運動会におけるカメラやビデオの撮り方をご紹介しましたがいかがでしたか?
今しか撮ることのできない運動会の思い出をより一層よい思い出にするためにぜひ今回の内容を参考にしてください。

親御様がきれいに写真を撮る事ができればお子様もきっと喜ばれます。
良い運動会の写真が撮れますように。

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