高嶺の花第5話あらすじ感想。ももの実の母親が次期家元決定の鍵?


ももの直人への気持ちが固まり、ももがリードする形で直人と恋人になっていく展開の第4話でした。

普通はワンシーンとして流れそうな場面も、このドラマでは間に同時に別の登場人物が別の場所で動くシーンがちょこちょこ入るので複雑で難しいドラマのように感じます。

これから月島流の次期家元の話と恋愛パートのかかわりが深くなっていくようですが、傷つき、やっと立ち直ったももと直人がこのまま続くといいなと思います。

どう話が動いていくのか第5話のあらすじと感想をまとめました。

この記事にはネタばれが含まれていますので、これから視聴する方はお気をつけください。

またあくまでこちらは個人的な感想です。



あらすじ(1)ももと直人は一夜を共に


一夜を共にしたもも(石原さとみ)と直人(峯田和伸)は朝食を一緒に食べます。

直人は家をみながらももに、すごいですねと話します。

ももは、私のことを知っても驚きはしてもびびらなかった直人もすごい、と言います。

直人は、それはももが高嶺の花だったからと話します。

「それは深窓の令嬢だから、とかそういう理由ではない。もっと別の世界をみてしたから。」

佳代子(笛木優子)の店にいき、直人はももの家に泊まったことを幸平(袴田吉彦)、太郎(吉田ウーロン太)、秋保(髙橋ひかる)らに話します。

ももはみんなに、自分のことを隠していたことを謝ります。

佳代子も幸平も太郎も当たり前だといい、ももは今までどおりでよろしくとあらためて挨拶して、楽しそうに笑います。

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あらすじ(2)龍一のななを家元にする画策

ルリ子(戸田菜穂)は、龍一(千葉雄大)に会いに行っていました。

ルリ子は、家元にはまったく感謝されないが、師範の会合は大抵自分が取り仕切り、家元は最後に現れるだけなことを話しました。

龍一は、聞きます。

「どれくらい集められます?ななさんを家元にする賛成票ですよ。
会員は年々減っている。教室をたたまないとならない師範も増えている。
生徒集めは僕が協力することを伝えれば…」

といい、家元を裏切るなんて、というルリ子に、龍一は食うか食われるかですよ!と吐きすてました。

そこへななが会いにきます。

龍一はとっさにルリ子を隠し、そのままななとデートへ出かけていきました。

ルリ子は蔵に行き、家元にななを次期家元にするべく指導してほしいと懇願しました。

前の奥様のことが忘れられないので、私を愛していないのだ、ももは勝手に出て行ったのに、どうしてももにこだわるのか?と蔵の門を叩きながら話すルリ子に、市松は蔵から出て、華道家以外は近づくなと言ったはずだと、ルリ子を突き飛ばします。

突き飛ばされたルリ子は、許さない…とつぶやきました

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あらすじ(3)ももが直人と結婚する?

ももは家元であり父である市松(小日向文世)に紹介するため、直人を月島家に招きました。

ルリ子、もも、なな、市松のいる部屋に通された直人に、市松は結婚を前提に付き合っているのかと聞きます。

ももは、前提というよりもう式を挙げたいと言います。

市松に婿に入ってもらえるのか?と聞かれた直人は、ももの顔をみて、できかねます、と答えました。

市松はあわてて、ももは次期家元になる可能性が高いこと、次女のななもいるが、技術も才能も姉には到底及んでいないことを話します。

ももは、自分は家元になるつもりはないこと、風間の姓になるつもりだと言います。

そして、ななを次期家元にするように市松に頼みます。

市松は、それはももが決めることではない!家元の意向に反すると言うなら、破門にせざるを得ないと言います。

ももは元よりそのつもりです、と答え、怒った市松は部屋を出て行ってしまいました。

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あらすじ(4)ももが龍一の元へ

ももは龍一に会いに行きます。

ななのことを泣かしたら私もあんたを泣かすよ、とももが言うと、龍一は誤解しないでください、まだななさんには何も…と言います。

あの子が勝手に盛り上がっているだけ?随分ね…とあきれて言うももに、龍一は私は月島流と連携したいんです、できれば養子になってと答えます。

どちらが家元に指名されるかわからない現状で、ななさんと深いお付き合いをするつもりはありません、と龍一は言います。

ももは、もう私は売却済み、あきらめてと言うと、龍一は直人のことを思い出し笑って、ご冗談ですよね?と聞きます。

ももは本気よ、そして私は月島と縁を切られた、破門されたのと話します。

ももは、だから次の家元はなな一択、あと市松を甘くみない方がいい、ななを守ってあげてと話しました。

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あらすじ(5)高井が直人にももと別れるように言いに来る

高井(升毅)が直人の店を訪ねて来ました。

吉池との件でももが大変傷ついていたこと、ももはななとの家元争いのような状況に置かれてしまったことに疲れてしまっていたこと、だから、直人はももに本当に愛されているわけでは決してない、という高井に、直人は分かっていますと答えます。

手切れ金の話までしだした高井に、その場にいた秋保は怒ります。

直人にだっていいところはある。直人のことを薄汚れた熊のぬいぐるみ扱いするな!といい、それを聞いた高井は何も言わず帰っていきました。

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あらすじ(6)ななの龍一への強い気持ち

ななはまた、龍一のマンションへ行っていました。

龍一はももが訪ねてきたこと、家元は君の一択になると言われたと話します。

ななは、違うと思うと話します。

「あなたは今は腕前を披露しない。
だけど月島の全師範の前でその腕前を披露するときがくると思う。
そして、次期家元にふさわしいのは婿養子である自分のほうではないかと。
夫にその地位をほかならぬ家元になった私が譲ってしまえば。」


「まさか。俺はビジネスにしか興味がない」

と言う龍一にななは

「いいえ、あなたは地位も名誉も全てをほしがる人よ」と答えます。

黙り込んだ龍一に、ななは、誤解しないで、私はそれでいいと思っていると答えます。

だから、というななに龍一は
「分かっている、それならもうお姉さんに約束したよ。君を泣かせないと」と言い、ななを抱きしめました。

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あらすじ(7)吉池の家出と市松への暴行

吉池の妻がももを訪ねてきました。

吉池が家出してしまったことをいい、申し訳ございませんでしたと泣きながら謝りました。

ももが「師範代から言われたら断れなかった、というのは分かっているつもり」と答えると、吉池の妻は「いえ私はむしろ喜んで。同じ女なのにお嬢様の気持ちを考えず。」と泣きながら答えました。

ももは、もういいとさえぎって、吉池から連絡があったら家に帰るように伝えると約束しました。

吉池は、市松の頭を竹で殴り、大怪我をさせます。
吉池は、あんたのせいでとつぶやきました。

市松は、この問題は外に出すなと高井に指示します。

病院に運ばれた市松のもとへ、ななは龍一と駆けつけます。

後から駆けつけたももに、龍一はお身内の話ということで先に出された、12針縫ったと言うことですが、大丈夫そうだと話します。

ももは病院へむかいました。

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あらすじ(8)市松がももを次期家元にしようとこだわる理由

市松は、ももと2人で話をします。

市松は吉池を責める気持ちは微塵もない、多少罪悪感が減って楽になった、ももが家元の娘でなかったら、吉池との結婚も祝福できたのに、断腸の思いで壊した、と話し始めます。

「ももの母親との約束だったから結婚を壊した。
ももの母親は妊娠中、胎盤に問題がおき、母親と胎児のどちらの命をとるかという選択になってしまった。
私は反対した。愛する妻が大切だった。
だが、あなたは家元であり、この子はその月島を継ぐ子なんだからと。
自分の命に代えても生む価値のある子なんだと。
私は家元の子供を生めることがこの世の生きた証になるんだから。
とそういってももを産み、一度もももを抱くことも泣く微笑ながら死んでしまった。」と話しました。

だからこそ、彼女の願いをかなえるために、月島を離れることを許すわけにいかなかった、娘の結婚を父親として壊すことになったとしてもと話しました。

ももは泣きながら、本当の自分を取り戻す、もう一人の自分を引っ張り出せばいいのねと言います。

方法は、罪悪感なのね?と確認するももに、市松はそうだ、すまないと言います。

ももは、いいの、それが私の宿命なんでしょ? ママが望んだことなのね。と言い覚悟を決めました。

その頃、ルリ子はななを家元にするための師範の賛成票をまとめていました。

病院からマンションに戻ったももの前に、吉池が現れます。

僕はもうおしまいだ、という吉池に、ももは大丈夫、お父さんはお風呂場で転んだのと言いました。

家に帰るよう促すももに、吉池はあの女のところには戻りたくない、僕を愛してほしい、と言います。

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あらすじ(9)高井のももへの思い

高井は、直人をたずねて佳代子の店に来ました。

高井はももの母親のことを話します。

高井はもものことを

「さびしいお方だ、悲しいお方だ。
華道の天分を持って生まれ、人とは違うものが見えるところにいる、極限の孤独をもっている。
とてつもなく強い反面、あまりにもろく、壊れやすい。
だから、きみにはやはり無理だろうと言ってしまった。
厳しい言葉になってしまったが、ももを受け止めることなど無理だと。」


佳代子は高井の言っていることは男の理屈だと思うと話します。

男に受け止めてもらう?なんなら逆でしょ?って。

それに直人とももはまんざらお似合いじゃないことはない。問題ないと明るく言いました。

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あらすじ(10)もものうそとごまかしと、直人のプロポーズ

直人が朝目覚めると、ももが直人の家に来ていました。

直人は、鼻歌を歌いながら朝ごはんを作っていたももをみて、

朝から機嫌がいい女は、なにかおねだりをされるか、普通にしてたらばれそうだからごまかしているのよ、うそと裏切りを。
という母の言葉を思い出していました。

2人はももの作った朝ごはんを一緒に食べます。

もものお父さんの様子を聞く直人に、ももは念のための検査をして、大丈夫なら来週にも退院できそうと言います。

ももはびっくりしたでしょ?ごめんね、急に家に連れて行って、結婚の話もしていないのに結婚式の話しだして!と言います。

直人はそうですね、この自転車屋をつぶせないなんて、何百年も続いている名家のご家族にに恥ずかしかったです。と答えます。

ももは真顔になり、どうして?なんでそんなに合わせてくれるの?と聞きます。

直人は、それはこの現実が竜宮城にきているみたいだからです、と答えます。

浦島太郎は現実に戻るとひどいことになっちゃうじゃないですか?と言いながら、直人はももに母の形見の指輪を渡します。

ももはふざけて、これやばいやつじゃない?おばあちゃんになるのはいやだよと言いますが、直人は真剣に、大丈夫です、それでも愛します。と答えます。

ももはふざけて泣きながら、指輪を自分の指にはめます。

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さいごに

今回も見ごたえのある回でした。

家元は自分の娘でないももを、本当に心から娘として思っているのでしょうか?

市松が月島流のために、家元としてももへひどいことをしている、というより、もっと人間くさい嫉妬や、元妻への歪んだ愛情からきているような印象を受けました。

なんといっても脚本は救いのない展開が得意な野島伸司です…

高嶺の花で、人知れず狂っている役は市松なのかな?と思います。

第6話も楽しみに待ちたいと思います。

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