卒業式クラスでの 一言は何を言えばいい!? 親、教員の服装などの悩みに答えます!

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卒業式に付きものなものの一つに、「寄せ書き」がありますよね!
これに何を書けばいいか悩んでいる人、結構多いのです。

ウケを狙うか?感動させるか?無難にまとめるか?

寄せ書きを卒業アルバムに書き込む場合は、その一言がアルバムが存在し続ける限り、ずっと残ります。

なるべくなら印象に残る一言を書きたいと思っている人に、様々な寄せ書きアイデアを紹介します。
また、卒業式に関するその他の悩み(欠席の返信、親・教員の服装)についても答えていきます!

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目次

卒業式クラスでの一言!これきっと使えます!


卒業式のクラスでの一言には、その人のキャラクターによって向き不向きの言葉があります。

ここでは、「笑い」「感動」に分けて一言アイデアを紹介します。

何年後かに、クラスメイトをクスッと笑わしたい人向き一言アイデア

・同窓会で会う時、お互い髪が残ってるといいな!
・最後に教えて!「君の名は?」
・お前が一番ヘッドロックしやすかった。
・○○〜、アウト〜!
・中の人などいない!

卒業を感動で締めくくりたい人向き一言アイデア

・○○がずっと友達でいてくれて良かった。
・Be Happy!
・離れるのは二人の距離だけ!心はずっと繋がってるよ!
・やっと新しいスタートラインに立てたね!さあ行こう!
・バイバイじゃないよ!またね!だよ。

これだ!というのがあったら、ぜひ使って見てください!


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卒業式の来賓を欠席するときの返信の心得

卒業式で来賓として招待されたとき、どうしても欠席せざるを得ない場合もあります。

そんなときの返信の心得を紹介します。
① 『○○○○学校行』→『行』を二本線で消し、『御中』とする。
学校も団体ですから、《行》を二本線で消して《御中》とすることに問題ありません。

② 『ご芳名』は→『ご芳』を二本線で消す。

③ 一言添えたいとき。
『晴れの日に参列できず、誠に申し訳ありません』などと書くのがオススメです。

マナーとして、できるだけ早く出席できないことを伝えましょう
その際は、電話でも構いません。

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卒業式に親が私服で行くのってアリなの?

卒業式の主役は、いうまでもなく卒業生です。
だからと言って、親が私服で出席するのはどうか?と思う人がいます。

このことについて言及していきます。
① やはり私服は基本NG!
お子さんの晴れがましい日は、やはりTPOを守った服装で出席して祝いたいもの。

私服のジャージなんかで出席したら、子供まで白い目で見られます。

お世話になった教職員の皆さんに対して、礼を尽くすという意味でもやはり礼服で出席しましょう

②一番のオススメはセミフォーマル
卒業式にふさわしいのがセミフォーマル(略礼服)です。女性の場合のワンピースやスーツがこれにあたります。
シルクやウールなどの素材を使ったものが一般的です。

③ジャケット、スカート、コサージュなどに気を配る。
卒業式ではジャケットを羽織るのが正解。スカート丈は膝丈、服色は黒・白・パステルカラー・紺・グレーがオススメです。
コサージュは淡い色を選ぶべきで、その他アクセサリーはパール、靴はフォーマルなパンプス、バックもシンプルさを心がけましょう

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卒業式での教員の服装で相応しいものとは?

①男性教員の服装は?

校長がモーニングで教頭がディレクタースーツというのが基本です。

また、卒業生の担任はブラックフォーマルのダブル、その他の教員は落ち着いた色(黒、グレー、ネイビーなど)のシングルという例が多いです。

ネクタイは基本白ですが、担任以外は、白に近い明るいものでも問題ないです。

靴は、黒や濃茶などでスーツに合わせたコーディネートにしましょう

②女性教員の服装は?
女性教員の服装には2つのパターンがあります。

その1 卒業生の担任が袴を着る場合。

・落ち着いた色( 黒や紺、紫など)を選んで、小袖にしましょう。
・柄は派手な物は避けて、無地または小さな花柄などを選ぶようにしましょう。
・トータルで、自分の歳相応のものを選ぶ事を心がければOKです。

その2 卒業生の担任が黒の式服を着る場合。

・葬式のようなイメージにならないよう、アクセサリーやコサージュを付け、祝い事の雰囲気を出しましょう。

・胸元にコサージュを付けるなら、デザインはシンプルなもので、大きめなもの、色はシルバーやネイビーなどがオススメです。

・ネックレスを付けるなら、パールネックレスが周りに上品な印象を与えることができます


さいごに

いかがでしたか?

卒業式は、とても荘厳なものであり、人生の中で思い出深い行事の一つでもあります。

ですから、なるべく色々なことで失敗しないようにしたいものですね。

失敗すると、卒業式が嫌な思い出になってしまい、すごく残念だからです。

寄せ書きにしろ、服装にしろ、人に好印象をもたらすものの基本は礼節だと思います。

上記のことを参考にして、最高の卒業式を体験してくださいね!

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