修学旅行に持たせたいしおりにない持ち物は?小学生の持ち物リスト

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修学旅行といえば、小学6年生で行く小学校生活を締めくくる一大ビッグイベントですね!
小学生の子供と離れることなんて早々ありませんので、修学旅行というちょっとした期間はなれるのは親離れ子離れの、親子ともにいい機会になるのでしょう。

学校から配られるしおりを熟読して、忘れ物はないようにするのは当たり前のこととして、それ以外でもあると助かる、ないと困るものはないかと心配してしまうのが親心です。
経験者の先輩ママさんの話や、体験談などを調べて、しおりになくても持たせたい持ち物を調べてみましたのでご紹介いたします。

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目次

修学旅行の持ち物 【小学生があると便利なもの】


まず、しおりにも書いてあるであろう、基本の旅行セットをご紹介します。
まずはお風呂、洗面など宿泊先で使うグッズです。
歯ブラシセット、フェイスタオル数枚、シャンプー(リンス)、ボディシャンプー、必要な数の着替え、下着、靴下とパジャマですね。
続いて、旅行中に持ち歩く必要なグッズ、アイテムです。
持ち歩く用のかばん、財布、ハンカチ、ティッシュ、おやつ、雨が降ったとき用のレインコートや折り畳み傘、筆記用具、そして学校から配られるしおりです。
ここから先は、しおりになくても用意しておきたい持たせて安心なグッズです。
ビニール袋数枚(着用済みの洋服を入れたり、お菓子のごみを入れたり、入りきらない荷物を持ち歩くときにもあると便利です)
常備薬(酔いやすい子には酔い止め、おなかが弱い子には胃腸薬、整腸薬、熱を出しやすい子には解熱剤など、必要になる可能性があるものを。余分なものは混乱を招いたりトラブルの元になるかもしれませんので最低限にしましょう)
バンドエイドと怪我薬(グループ行動の際に、転んだりしても大丈夫なように。主に気持ちの面で支えになります)
生理用ナプキン(まだ来ていないという子でも、よりによって修学旅行中に来てしまう子もいるものです。女の子は必ず使い方を教えて持たせるようにしましょう)
予備の現金(指定された額はお財布にいれておきますが、それ以外に万が一お金を落としたりなくしたりしてしまったときように、着替えのほうや別の場所にこっそり忍ばせておく、というのは私が子供の時代からありました。子供には絶体絶命のピンチになったとき以外は絶対に触らないようにいっておきましょう)

お土産用に使うエコバッグ(紙袋だと破けてしまうこともありますし、持ちにくい場合もありますので、小さく折りたためるエコバックを持っておくと安心です)
防犯ブザーが防犯ホイッスル(今の世の中何があるかわかりません。グループ行動で子供だけになる時間帯もあります。万が一のために、防犯グッズは持っておいたほうが安心です)

たくさんご紹介しましたが、学校から禁止されているものやことがあるかもしれませんので、しおりに書いていないものについては、各ご家庭でもたせるかどうかを判断してください。

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修学旅行の持ち物 【女子があると便利なもの】

女子小学生にのみ必要な持ち物はあるのでしょうか?前述した生理用品は絶対なのですが、そうでなく、あると便利なものをご紹介いたします。
髪の長い女の子に必須なのはヘアゴムやヘアピン、そして髪をとかすブラシです。
食事中に髪が邪魔になることは多いですし、お風呂で湯船につかるときは、髪を結ぶのがマナーです。

一人で髪の毛を結べるように練習をしておき、またゴムはなくしてしまいがちなので、数個なくしても大丈夫なように多めにヘアゴムは持たせるようにしましょう。
さらに、きれい好きな女子にはウェットティッシュや除菌シートを持たせてあげましょう。
今ではスーパーでもコンビにでもきれいなトイレが多いですが、修学旅行だと外の公園ですとか、古い施設でトイレをお借りすることも十分考えられます。
便器が汚くて気になる、用を足せないというきれい好きな女の子には、これで拭いたら大丈夫よと伝えて、不安を少しでも取り除いてあげられるといいですね。

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さいごに

修学旅行の基本的な持ち物と、もって行くと便利で安心な持ち物をご紹介しました。
親子が離れて過ごす数日間は、親も子供も不安でいっぱいです。
子供が楽しく過ごせるよう、怪我なく無事に帰ってきてくれるよう願いをこめて、子供の不安を取り除いて上げられる持ち物を用意して送り出してあげましょう。

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