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猫の爪切りってどうやる?噛む猫ちゃんの対処法
猫ちゃんの爪きりの方法ですが、おとなしい猫ちゃんでしたら、猫ちゃんを後ろから抱きかかえ、人間の子供の爪切りをする要領と同じ感じで抱っこして座り、右利きの方でしたら、右腕でしっかりと体を固定して、左手で猫ちゃんの前足を持って、肉球に当たる手のひらの部分をぎゅっと押して爪を出して、白い部分の先のほうをちょんと切って、とがっていない状態にします。
やってみると意外と簡単ですが、問題は暴れたりかむ猫ちゃんの場合です。
爪切りは猫ちゃんにとって怖いものですし、ストレスのかかる作業です。
無理やりでも押さえ込んでちゃちゃっと終わらせてしまうのも1つの方法ですが、あまりにも暴れてしまうようでしたら、タオルや洗濯ネットにいれて落ち着かせてつめきりをおこなう方法もあります。
爪切りを恐怖に感じてしまっている猫ちゃんには、できるだけスムーズにさっさと終わらせてしまうのが一番ストレスが少ないです。
もし、切りすぎてしまって血が出てしまったとしたら、落ち着いてティッシュなどで止血してあげてください。
人間がワーワー言って、手間取ってなかなか切れないでいるとそちらのほうがかわいそうですので、飼い主さんにはイメージトレーニングでもして、とにかく切ると決めたら洗濯ネットにでも入れてしまって、冷静にささっと切ってしまいましょう。
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猫の爪切りって病院でやってもらえる?
もし、上記の方法でもどうしてもうまくいかない、ということでしたら、もちろん動物病院でも爪切りはやっていただけます。
今から、動物病院に行って
爪切りだよ💦
頑張るにゃん💪#ロシアンブルー #猫爪切り pic.twitter.com/so5FnqrGuV— angelica_clea (@angelica_clea) 2018年10月9日
ただし、動物病院に連れて行くのも猫ちゃんには負担になりますので、どちらのほうが飼われている猫ちゃんにとってストレスが少ないか、家でも上手ではないなりにでも済ますほうがいいのか、動物病院に連れて行ってさっさとやってしまってもらったほうが負担が少ないかお考えになって、猫ちゃんに合った方法で爪切りをおこないましょう。
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さいごに
猫ちゃんの爪きりの方法などをご紹介しました。
爪きりが苦手だからといって放置してしてしまうと、人間のようにまき詰めになってしまうこともあります。
外で自然に爪が削られる猫ちゃんとは違い、家猫ちゃんですと爪とぎをしている姿をみていても危険なこともありますので、定期的に爪切りをしてあげるようにしましょうね。
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