|
|
渡す相手との関係性による入学祝いの金額の相場は?
まず、身内の関係の場合、入学祝いの金額の相場を調べてみました。
まず、ご自身のお孫さんへの入学祝いです。
小学校の入学祝いですが、10000円から50000円というのが相場のようです。
金額にずいぶん幅がありますが、現金を贈る場合もありますし、小学校の入学祝いでしたらランドセルや学習机などをお祝いとして贈ることも多いようです。
中学校や高校、大学の入学祝いの場合は、10000円から100000円とさらに幅が広がります。
お子さんへ直接お小遣いとして1万円渡すこともあるでしょうし、入学祝いという名の学費の援助としてご両親へ(祖父母からみて、ご自身のお子さんへまとまった額を渡すこともあるようです。
お子さんへ直接渡す場合は、現金以外に図書カードや、お子さんのご希望に合わせて新生活で使うための財布やパスケース、スマホなどをプレゼントすることもあります。
続いてご自身または配偶者の兄弟の子供、甥っ子姪っ子へのお祝いの相場です。
その他、つながりの深い親族などの親戚関係も贈ることがあるかと思いますが、大体5000円から30000円ほどというのが相場のようです。
大学生の姪っ子への入学祝いでどれくらいが相場なのかしら(*・ω・)2マソくらいかなあ。
— コウヘイ The 年男 (@bellnoir) 2017年12月31日
4月に弟の長女が高校生に
次女が中学生に
いわゆるJK,JCですが、電話して声聞くとあからさまにクソガキでした。
入学祝いとして。
長女に2万、次女に一万が相場かな?— クジラクン EX (@EX43332912) 2019年1月2日
こちらの場合は、お互い様の関係になることもあると思いますので、できるようでしたらお子さんのご両親となるご自身からみてご兄弟やいとこなどと直接金額の相談をしてしまうのもひとつの手です。
小学校でしたら、目覚まし時計ですとか図鑑、水筒やリュックなど、中学校でしたら部活で使うものや図書カードなど、高校では通学かばんやパスケース、財布など新生活で活躍するグッズ、直接必要なものほしいものを聞いてプレゼントするのもよいですね。
知人やお世話になっている方のお子さんへのお祝いの場合は3000円から5000円ほど、というのが相場のようです。
前述したママ友にどうしても贈りたいという場合は、お返しは不要と伝えて1000円程度で相手の負担にならないような気軽に贈れる文具やハンカチ、靴下などの消耗品、実用品のプレゼントが喜ばれるようです。
|
|
さいごに
入学祝いを贈る範囲と、相場について調べました。
関係性によって金額の相場はだいぶ違いましたが、相場とはいえ、どの関係性であっても相場の金額にはかなりの幅があることが分かりました。
たいていの場合、お互い様になることが多いと思いますので、もらうお相手の立場やお気持ちなど考えて、そのお相手にちょうどよいお祝いを贈っていただけるといいなと思います。
コメントを残す