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レッスンバッグ、キルティングバッグの作り方が超絶分かりやすい動画
裁縫初心者さんは、作り方を文字や写真で見るよりも動画の方がイメージしやすいでしょう。
レッスンバッグの作り方を教えてくれる動画はたくさんありますが、
オススメしたいのはこちらの動画です。
他の動画もいくつか見たのですが、
・動画のなかで使われている手芸用語がわからない。
・一から十まで動画に収められていて10分~20分と時間が長い。
・やたらとテンションが高い?
などなどがあり、最後まで見ようという気になれませんでした。
オススメした動画は、
・難しい手芸用語を使っていない。
・直線縫いなどはカットされているけど、細かい部分はきちんと収めてくれている。
・4分半という時間がちょうどいい。
・声や話しかたのトーンがいい。
声や話しかたの部分は好みがあると思いますが、
私はこの方の声も話しかたも好感が持てました。
最後までスーッと違和感を覚えることなく聞くことができます。
もちろん、一番大事な作り方も他の動画より簡単でした。
裁縫初心者さんにも、自信を持ってオススメできる動画です。
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レッスンバッグはキルティング生地でも裏地は必要?
レッスンバッグをキルティング生地で作る際に、裏地は必要なのか?と
疑問をもつ方も多いでしょう。
そもそも裏地をつける目的は、バッグの中まで可愛くするだけではなくて、
バッグの強度を上げる目的や縫い目を隠すという目的もあります。
キルティング生地は2枚の布の間に綿をはさんでステッチしたものです。
他の生地に比べると、1枚で強度があるので裏地はつけなくても問題はありません。
問題はありませんが、裏地アリと裏地ナシではやはり裏地があった方がより強度は高く、
裏側の縫い目の処理をする必要がないので、裏地をつけた方が簡単という声もあります。
先に紹介した動画の方法だと、裏地をつけてもそれほど難しくはないでしょう。
どうしても難しく感じるなら、手芸用ボンドを使うという手もあります。
レッスンバッグのほとんどには裏地がついているので、
保育園のお友達のバッグと比べると見劣りしてしまうかもしれません。
せっかく作るなら、裏地までキレイに仕上げて、
可愛くて長持ちするレッスンバッグを作ってあげてほしいなと思います。
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まとめ
裁縫が苦手な方にとっては、ミシンを使うことさえ
恐怖を感じたり億劫に感じてしまうと思います。
でも、ミシンは回数をこなせばすぐに慣れるものです。
直線縫いだけで出来るレッスンバッグは、ボタン付けよりも簡単かもしれない。
苦手な方こそ、後回しにせず早めに取り掛かりましょう。
落ち着いて、ゆっくり丁寧に作ればそう難しいことではないので、
お子さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら、挑戦してみてください。
きっと誕生日のプレゼントを選んでいるときのようにワクワクしますよ。
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