貯金できない家庭の特徴は?貯金できない女と男の共通点を探してみた

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将来のことを考えて貯金しなければとは思っても、なかなか貯金できない家庭は多いようです。
いまや3世帯に1世帯は貯金できない家庭だといわれていますが、ただ単に収入が多いか少ないかという理由だけで貯金できるできないが分かれているわけではないようです。

毎月貯金ができないのは何で?低収入でも確実に貯金する方法


貯金できない女、貯金できない男の共通点を探して、貯金できる家庭はどんな家庭なのかを調べてみようと思います。

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目次

貯金できない女の共通点


貯金できない女の共通点を探してみました。

ありがちなのは、いつの間にか使っていて、いつの間にかなくなってしまっているという女性です。
無駄遣いをしているつもりはないのに、気がついたらお金がない、という方はこちらに入ります。
こういった方は、ひとつひとつの支出の額が少ないので、たいした意識がなくお金を使ってしまいます。
コンビニや駅の売店が好きな方、よく自動販売機でドリンクを買ってしまう方、電子マネーでいろいろなものが買えてしまう時代、レシートももらわずに500円未満の少ない支出の頻度が多いと、アレ何に使ったのかな?となってしまいます。
財布にいくら入っているか分からないような方は要注意です。
お金を使うことが生活リズムの中に組み込まれてしまっていることが多いので、いつもなんとなく寄るコンビニに行かないようにする、ですとかお茶だけは毎日持ち歩く、などの少しの工夫、努力でびっくりするほど節約になることがあります。

続いて、高級志向の女性です。
ブランドや、食材など、衣食住や趣味にこだわりを持っている部分については、ついついお金を使ってしまうという方です。
自分へのご褒美、やうまくいったからがんばったから、など理由をつけてほしい物は結局我慢せず買ってしまう女性も貯金がむずかしいようです。
こういう方は、こだわりを何か1つに絞ったり、衝動的には買わず、必ず買う前に考える、いったん保留するという癖をつけて、本当に自分にとって必要なものを見極める時間を持つことが大事になります。
整理整頓が苦手な女性は、家にあるものを買ってしまったり、ストックできるよう少し多めにしがちですので、きちんと自分が持っているものを把握できるよう管理してみましょう。

生活パターンに無駄な支出をする行動が含まれている方、高級志向の方、整理整頓が苦手な方は貯金ができない女性の特徴といえそうです。

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貯金できない男の共通点

貯金できない男の共通点も探してみました。
男性の場合、ギャンブルや趣味に使ってしまう、飲みに行ったり外食に行くのが頻繁である、という方が貯金ができないのではないでしょうか?
ギャンブルや趣味に使うというのなら、おそらくそれは計画性がなくて、将来のことを考えていないのでは?と思います。
ギャンブルや趣味を収入の範囲内で楽しめるのなら、独身であるのならば問題ないのかもしれません。
でも、この時代、将来に収入が大幅にアップするなんてことは難しいことはみんな分かっていることです。
少しも貯金できないという状況がまずいと気がつかなければ、きっと何年か先に後悔するはずです。大人として計画的に貯金もしていきたいものです。
続いて、飲みに行ったり外食に行ったり、いわゆるエンゼル係数が異常に高い方です。
これは仕事の都合上仕方ない、という事もあるかと思うのですが、断ることが苦手な方、優しすぎて後輩や女性などにおごってしまう方などがあてはまるのかなと思います。
基本的に行きたい飲みの席にだけ顔を出せばいいと思うのですが、営業もかねていたり、仕事を潤滑に進めるためには仕方ないないう面があるのでしたら、せめて自分で食べるときは超超超節約するしかないですよね。
作るのが面倒くさい、家のキッチンが汚れるのが嫌だ、という話は上司もしていましたが、やはり本当は少しだけでも自炊できると身体にもお財布にも優しいですね。
後輩や女性にも必ずしもおごる必要はないのですよ。おごるのが当たり前になっている方は、少し考え方を変えてみてもいいかもしれませんね。
毎回ご馳走してくれる男性と、外食は基本的に割り勘で、特別なときはおごったりおごられたりしている貯金あり男性と、いざ結婚しようといわれたら、貯金あるほうがいいです。

断るのが苦手だったり、優しすぎるのは、本当はいい顔をしたい自分のためだったりしませんか?

計画性がない方、将来のことを考えられない方、自炊できない方、やさしさの定義が間違ってしまっている方が貯金ができない男性の特徴といえそうです。

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貯金できない家庭の特徴とは

貯金できない家庭についてはどうなんでしょうか?
貯金できない体質の女性、男性が結婚すると貯金できない家庭になるのは当たり前として、それ以外に家庭ですと子どもの数や保険、住宅、車など、支出の理由により貯金が難しい、できないことが仕方がないこともでてきます。
ただ、もし収入に対して、仕方のない支出しかしてないのに、貯金ができないということでしたら、支出の詳細を見直す必要がありそうです。
家庭に見合った住居を選んでいるか?保険は不必要に高すぎないか、そして支出を減らせないのでしたら収入を増やせないか考えたほうがいいかもしれません。
貯金できない家庭の特徴は、収入に見合った生活を送れていないということになりそうです。

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さいごに

貯金ができない家庭の特徴と、貯金ができない男と女の共通点を見つけてみました。
どの理由にせよ、貯金をする必要がある、貯金しなくてはと思ったのなら、少額でも毎月の貯金を続けていくしかありません。
自分の性格や生活を振り返れば、必ず無駄が見つかりますし、貯金できる体質に変えていけるはずです。
はなから無理だとあきらめずに、貯金できる家庭を目指してみてはいかがでしょうか?


貯金残高を確実に増やしていくなら、こちらの記事も参考になりますよ
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