入学祝いののし袋。書き方やお金の入れ方を知らぬは恥!?


入学祝いを渡すときののし袋の使い方に細かいルールがあるのはご存じですか?
はじめて入学祝いを渡すときは、注意が必要です。

ご自分の姪や甥なら、多少の失敗は許されるかもしれませんが、
ご主人側の親戚に渡すときはなおさら、きちんとした作法で渡しましょう。

30代も過ぎれば「まだ若いからしょうがないわね」と
大目に見てくれる年齢ではありません。

一度ついてしまった常識知らずのレッテルを払拭するには長い時間がかかります。

せっかく入学祝いを渡すのですから、恥をかくことがないように、
相手の方に失礼のないように、気持ちよくお祝いしてあげることは
今後の良好な親戚づきあいにも繋がります。

この記事では、はじめて入学祝いを渡す人でも
安心して用意できるのし袋のマナーをご紹介します。



入学祝いで使うのし袋。使い方には細かいルールがある!

お祝い事には、のし袋と水引きを使うのが日本の伝統的な礼儀作法です。

のし袋には、さまざまな種類があります。
選ぶときは金額に見合ったのし袋を選びましょう。

金額の割に豪華すぎるのし袋を選ぶと恥をかいてしまいます。
たいてい、のし袋の裏に「~万円まで」などと書かれていますので、
それを参考に選ぶといい
ですよ。


のし袋を選ぶ際に大事なのは「水引き」
水引きの種類には以下のような意味があります。

  • 蝶結び
    何度でも結びなおすことができることから、何度あってもよいという意味があります。
    入学祝いに使用するなら蝶結びがベター。
  • あわじ結び
    両端を持って引っ張ると、さらに強く結びなおされることから末永くつきあうという
    意味があります。
  • 結びきり
    繰り返さない。一度で終わることから結婚式に用いられます。入学祝いにはNGです。

一般的に、入学祝いでは蝶結びの水切りが多く使われています。

入学祝いを渡す時期は、遅くとも入学の一週間前までには渡しましょう。
この時期は何かと物入り。早めに渡すと喜ばれること間違いなしです。

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入学祝いののし袋の書き方。表書きも中袋もこれで完璧

のし袋には表書き、中袋の表、裏それぞれに書き方があります。
ボールペンやサインペンはNGです。

毛筆で書くのがマナーですが、どうしても苦手という場合は筆ペンでもOK

のし袋の表、上の段には「御入学祝」「祝御入学」「入学御祝」のいずれかを。
最初から印字されているのし袋を使ってもOKです。

下の段には、あなたのフルネームを書きます。
ご夫婦で連名にする場合は、ご主人をフルネームで書いて横にあなたの名前を書きます。
3名以上の連名になる場合は、格上の人から右から順に記入しましょう。


のし袋への記入が済んだら、次は中袋です。
中袋は表に金額、裏に住所と名前を記入します。

最近は、簡単に数字を書く人も増えていますが、旧字体で書く方が一般的です。

しかし、画数も多く書きにくいですよね。
どうしてもきれいに書けないという場合は、せめて漢数字にしましょう。

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入学祝い。のし袋へのお金の入れ方と注意点

のし袋、中袋への記入まで出来たらあとはお金を入れるだけ。もうひと息です。

入学祝いの金額の相場は5千円~1万円
お祝いのお金は新札がマナーです。早めに新札を用意しておきましょう。

中袋にお金を入れたら、のし袋に戻して水引きで留めます。

このときに注意してほしいのが、下側が上にくるように折ること。
上側を上にするのは弔辞での香典袋の折り方です。

意外と多いのがお金の入れ忘れ。
書くことに集中しすぎて、うっかりお金を入れ忘れてしまうようです。

きちんとお金は入っているか?中袋に記入した金額と一致しているか?
のし袋に戻す前に、最終確認をするといいでしょう。

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さいごに

入学祝いでののし袋の使い方って意外とややこしい。と、感じたかもしれません。

でも、入学祝いののし袋は、

  • 蝶結びの水引きを選ぶ
  • のし袋の表にはフルネームで名前を
  • 中袋の表は金額。裏は住所、氏名
  • のし袋の折り方は下側が上になるように重ねる

ポイントはこれだけ。

あわて過ぎてこのポイントが抜けてしまわないように、
早めに用意することも大事ですね。

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