児童手当を貯金できないなんて将来が不安!主婦が確実に貯金する方法

スポンサーリンク


児童手当は毎月支給される子供がいる家庭にはありがたい制度です。
所得制限はあるのですが、全体の90%には支給されるように設定されているので、ほとんどの方が恩恵にあずかっている制度です。

貯金できない家庭の特徴は?貯金できない女と男の共通点を探してみた

児童手当ては、3歳までは15000円/月、小学生の間は10000円/月(3人目であれば15000円/月)、そして中学生の間は10000円/月が支給されます。
この児童手当をもし全額貯金できたとしたら、3歳までで15000円×12ヶ月×4年=720000円、小学生と中学生の9年間、1人目と2人目でしたら、10000円×12ヶ月×9年=1080000円、あわせて1800000円にもなります。
これだけの金額を貯めらるのですから、手付かずでおいておければ、大学入学までの受験の資金、入学準備資金として使えそうです。
今奨学金を使う学生さんが大多数だということですが、親としてはできるだけ子供に社会に出る前から借金を背負わせたくないですよね。
この児童手当をうっかり使ってしまうことなく貯金する方法はないか、調べてみましたのでご紹介いたします。

スポンサーリンク



目次

貯金できない主婦の特徴とは


貯金できない主婦はどんな特徴があるのでしょうか?
まず買い物がストレス解消のひとつになっている方ですね。
洋服やブランド物などは全然買っていないのに‥という方でも、スーパーやドラッグストアでの普段の買い物でも、なくてもよいものをついつい買ってしまっている場合、ちりも積もればで結構な額使ってしまっていることがあります。
また、ネットショッピングが大好きな方も、自分へのご褒美的なスイーツやファッションなどにお金を使ってしまっていることがあります。
今の時代、クレジットカードや電子マネーで買い物をすると、クーポンがあってお得だったり、ポイントも貯まりますし便利ですから、使用する方が多いと思いますが、きちんと家計簿をつけられているような方でないと、感覚で家計を管理している方には難易度の高いものになります。
お財布にある現金で管理すれば、目に見えて減っていって、今月使える残りの金額が分かりますので、なんとなくでもコントロールできるものですが、どんぶり勘定で家計を管理している方はクレジットカードは使わないようにするのが無難です。
続いて、旦那様と家計について共有の意識を持てていない方、旦那様に意見できない方も、お小遣いを言われるままに渡してしまうことにつながり、貯金が難しいですね。
10円でも安い商品を探して、食べたいお菓子を我慢して、毎日の節約をがんばっていても、旦那様からの「今月ちょっと足りない、1万円頂戴」といわれて渡していたら、一瞬でその努力が無駄になります。
家計の管理は情報は夫婦できちんと共有して、旦那様には出せる金額のお小遣いを相談して決めて渡して、増額は原則なし、というルールを決められるといいですね。
大体自分の性格というのは自分が一番判っていると思いますので、実際のところ、なんで貯金をすることができないのか、というのは考えれば分かるものです。
みない振りをして、余裕がない、と言うのは簡単ですが、将来のため、貯金できる体質に自分を変えていきましょう。
自分で考えてみて、夫婦で話し合ってもどうしても、どうがんばっても貯金する余裕がない、というのでしたら、そのときは貯金できない時期なのかもしれません。
子供が小さくて、働きに出れない方は割り切って、マイナス家計にはならないように踏ん張って、保育園、もしくは小学生になったら貯金できるようにがんばりましょう。
中学生、高校生以上のお子さんがいらっしゃる場合は、支出が多いことが原因かと思いますので、ママさんも働きに出るとか、ご主人が差し支えない程度に副業をするなどして、できることなら収入を増やすようにがんばっていきましょう。
貯金できない理由が、一時的なものなのか、それとも自分や家族の生活スタイルによるものなのかをしっかりと見極めて、原因が癖や性格によるものでしたら見直して、節約して貯金できるようにがんばっていきましょう。

スポンサーリンク


専業主婦でも貯金できる方法

専業主婦の方が、収入を増やすという方法以外で貯金できる方法をご紹介します。
まずは、削減できる固定費を探すことです。
スマホは携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)を利用している方は、格安スマホに持ち替えましょう。
光熱費は、電気とガスをまとめたら安くならないか確認してみましょう。そのとき電気のアンペア数を減らせないか確認してみるのもいい方法です。
必要のない車はありませんか?本当に車は必要なのか、カーシェアで足りないのか考えてみましょう。
また、自動車については普通車ではなく、軽自動車に乗り換えるというのもかなりの節約になります。身の丈にあった車を選べているか見直してください。
家賃は高すぎるところにすんでいないでしょうか?ローンを組んでいる方は、もっと安く借り換えできないか相談してみましょう。
固定電話、新聞、必要かどうか考えてみてください。習い事も多すぎないか、やっていない通信教材などがないか考えてみましょう。
上記いずれかの固定費を削減できれば、いままでと同じように生活していても削減した分が貯金に回せるはずです。
児童手当ですが、我が家では入金のお知らせ葉書が届いたらすぐに子供の口座に入金しています。

知らぬうちに入っていると、知らぬうちに使ってしまう恐れがありますので、とにかく使い込む前に取り分けておくことです。
変動費である、食費、雑費、医療費などのその他の出費は、まず1ヶ月だけでもレシートをためて、しっかり家計簿をつけて、無駄な出費がないか確認作業を夫婦で行ないましょう。
その上で予算を決めて、その予算内でやりくりできるようにがんばって、はじめに予算を超える分については先に貯金口座に入金して、手をつけないようにすると確実です。
予算内ですんだ分については、残った分は、ママさんのへそくりに回す、とか美味しいスイーツをこっそり買うなどと決めておけば、モチベーションもあがるのでおすすめです!

スポンサーリンク


さいごに

主婦としてできる節約の仕方と貯金方法をご紹介しました。
子供がいると、なにかと出費が多くなるもので、自分のためには全然使っていないのに貯金ができない、ストレスがたまるなんてこともありますよね。
家計にまつわる情報はできるなら夫婦で共有して、自分へのお小遣いも少額でもいいので予算としてゲットして、適度に息抜きをしながらしっかりと貯金できるようにがんばりましょう。


貯金残高を確実に増やしていくなら、こちらの記事も参考になりますよ
貯金できない男が成功した低収入でもコツコツ貯金できる方法

スポンサーリンク



コメントを残す