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ローソンの採用しているQSCとは?
QSCというのは、コンビニの店舗経営において欠かせない姿勢であり、ローソンだけでなくファミリーマートなども採用しているものです。
QはクオリティのQで、安全で安心できる商品の提供を、SはサービスのSで、明るく親しみのある接客態度を、CはクレンリネスのCで清潔感のある店作りということです。
つまり、上述した3つの徹底に深く関連しているワードなんですね。
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ローソンの全国店舗数は?
ローソンでは、持続的な成長に向けた次世代コンビニエンスストアモデルの構築を進めています。
新しい取り組みとして、朝にスマホのアプリで商品を注文し、夕方ローソンの店舗で受取ができる「ローソンフレッシュピック」や、自動釣銭機能付きの新型POSレジの導入、ローソン銀行など、ローソンは進化を年々続けています。
さらに夕夜間の生活支援強化として商品発注の締め切り時間や店舗に納品される時間を変更するなど、店舗スタッフさんにも、お客様にも寄り添った経営を行なっています。
日配食品や冷凍食品の品揃えを充実させることで、スーパーの買い物にいく暇がない忙しい方たちに、コンビニできちんとした夜ご飯を調達できる機会を提供してくれています。
現在の2018年11月末の国内コンビニエンスストア事業のローソン店舗数は14,524店となっています。
ちなみに海外店舗数は2,048店となっています。
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さいごに
ローソンの経営が成功している秘密や、経営姿勢、店舗数などをご紹介しました。
ローソンは立ち止まっているのではなく、どんどん進化を続けているコンビニなんですね。
企業としてもファンになりましたので、さらに買い物に利用したいと思います!
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