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6月にするべき肌ケアの仕方
6月にするべきお肌のケア方法ですが、まず多湿による汗や汚れによるにきびなどが心配かと思いますが、大事なのは過剰な洗顔を行なわないことです。
過剰な洗顔、洗浄力の高すぎる洗顔液を使ってしまう、ごしごしと無理やりこするような洗顔方法を行なっていると、本来お肌が持っているうるおいまでも洗い落としてしまい、肌の負担を増やしてしまいます。
そして、べたつきが気になるからと必要な保湿を行なわないこともやめましょう。
保湿は必ず、いつの季節も必要です。
べたつきが気になるなら、季節にあわせたさらっとタイプの化粧水、乳液を探してご自身にあった保湿剤を見つけましょう。
そして、この季節に合った商品を選ぶ、というのは化粧品を選ぶ際のポイントにもなります。
さらに、紫外線へのケアも大事です。
先ほど紫外線による肌へのダメージはお伝えしました。
紫外線を防ぐ日焼け止めは毎日必ずぬるようにしましょう。
肌に降り注ぐ紫外線が最も強くなるのは、太陽が真上にくる春から夏にかけての6月~8月で、1日の内では午前10時から午後2時の間である。
— 美肌ケアの秘訣 (@hanabbm) October 3, 2019
さらに、日焼け止めは効果が発揮されるには肌になじむ時間が必要なので、外出直前にぬっても意味がありません。
外出する少なくとも15分前にはぬるようにしたいですね。
そして季節を問わず大事なお肌のための習慣といえば、健康的な生活です。
睡眠はたっぷりとること、さらには上質な睡眠をとることで成長ホルモンを促しましょう。成長ホルモンから分泌される成分が、うるおいの成分やコラーゲンの生成を助けてくれます。
そして栄養バランスの取れた、ビタミンとたんぱく質が多めの食生活を心がけましょう。
最後にストレスの少ない環境がきれいなお肌を作って保ってくれます。
健康的な生活は、自身の体調をよくしてくれるだけでなく、美肌にも関係があるんですね。
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さいごに
6月に起こりがちなお肌のトラブルと肌ケアの方法についてご紹介しました。
6月は、曇りや雨のことが多く外に出ても太陽を浴びれず暗く気分が沈みがちですが、お肌のためのケアで一番大事な規則正しい生活は、自身の体調もよくなり、自然と前向きな明るい気持ちになれるものです。
お肌も身体も健康的な状態を目指しましょう。
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