お中元のマナー 贈る相手や相場は?時期はいつ?


夏が近づき、お中元のことに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
いったい誰に贈れば良いのか、いくらくらいのものをいつ贈れば失礼がないのか・・・。

自分一人ならともかく、御主人の関係者にも・・・となると悩みはつきませんよね。
お中元のマナーを確認して、失礼のないようにしましょうね!


【関連】
悩むことの多い、お中元の熨斗(のし)についてはコチラの記事でご説明しています。あわせてご確認ください。

お中元のマナー のしはどうすれば?名前は必要?内のし外のしどっち?



お中元のマナー 贈る相手は?

お中元は、年明けからお盆までの期間にお世話になった方へ贈るものです。
「お世話になりました」ではなく、「これからもお世話になります」の意味で、毎年慣例化して贈ります。
そのため、お世話になったから、と今回一度きりのつもりでお中元を贈るなら、お中元ではなく「お礼」として贈るのが良いですよ。


お中元を贈る相手は


身内関係の人:両親、義両親、親戚、兄弟など
会社関係の人:上司、取引先など
お世話になっている人:友人、知人、恩師、習い事の先生など

が主なところでしょうか。

以前は学校や病院の先生にお世話になったから、と言ってお中元を贈る人も多かったのですが、現在ではそのような行為は禁止されている場合が殆どです。近年は公務員の方は特に厳しく禁止されているので、相手の方のことも考えて、贈らないという選択をすることも大事ですね!

また、会社関係の人に贈る場合は、会社の風習でどうなっているかを確認しましょう!
最近では、「社員同士はお中元やお歳暮は贈らない」という風習のある会社が増えています。
自分だけが贈ってしまった…ということがないように、一度確認しておきましょうね。

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お中元のマナー 相場は?

お中元の金額は、安すぎたらもちろん失礼ですが、高すぎても相手の負担になってしまうので、適切な金額のものを贈るようにしましょう。

一般的な相場は3000円~5000円です。
相手の関係によって10000円程度のものを贈ることもあります。


知人:2000円~4000円
親戚・上司:3000円~5000円
特にお世話になっている人:5000円~10000円

と考えるのが良いですよ!


特に神経を使うことの多い、義両親へのお中元、お返しについては、以下の記事でも詳細に解説をしています。
マナーを間違えることで、義両親からの信用や評価を落としてしまわないためにも、合わせてチェックしておくとよいと思います。

お中元のお返しの時期はいつまで?義両親への相場は?

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お中元のマナー 贈る時期は?

お中元を贈る時期は、地域によって異なります。

  • 北海道

    旧盆の時期にあたる7月15日~8月15日

    別の地域から7月15日よりも早くお中元が届くことがあるためか、北海道でのお中元の時期も徐々に早まってきています。8月16日以降はお中元ではなく「残暑見舞い」として贈るようにしましょう。

  • 東北・関東

    7月初旬~7月15日まで
    近年では東京・神奈川を中心にお中元の時期が早まっており、6月20日ごろから贈りはじめる人が増えています。
    配送が込み合って配達指定ができないなどの恐れからだと考えられます。
    あまり早すぎると先方も驚かれるので、ほどほどにしましょうね。
    7月16日以降は「残暑見舞い」で贈ります。

  • 北陸

    関東と同じく7月初旬~7月15日にお中元を贈る地区と、北海道と同じく7月15日~8月15日の時期に贈る地区に分かれます。
    都市部を中心とした、広い範囲で関東と同じ時期に贈るため、北海道と同じ時期の地区は比較的少ないです。北陸に贈る場合は注意しましょうね。

  • 東海・関西・中国・四国

    7月中旬~8月15日まで

  • 九州

    8月1日~8月15日の期間。
    九州でも年々お中元の時期は早まっており、7月中に贈る方も増えているようです。

  • 沖縄

    旧暦の7月15日まで
    沖縄は旧暦の7月15日までなので、毎年日にちをチェックしておく必要があります。


時期を逃してしまっても、それ以降立秋(8月7日)までは「暑中御見舞」として、それを過ぎると「残暑御見舞」として贈ることができます。
贈っていない相手からお中元が届いた場合でも、焦らずにお返ししましょうね。


さいごに

お中元はお世話になっている方に感謝を伝える大切な風習です。

毎年のことなので面倒に感じてしまいますが、しっかりマナーを押さえて、失礼のないようにしましょうね!

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