社会人が資格を取って独立出来る?転職や昇進は?


社会人になって資格を取りたい人のほとんどは、昇進、転職、独立です。
したがって、取得したい資格は仕事にまつわる実務的なものになります。

どんな資格があって、どうしたらとれるのか?
本当に転職や独立に役立つのかを調べてみましょう。



社会人が独立するのに役立つ資格

社会人の独立

専門職の資格として真っ先に思いつく医師や薬剤師ですが、それぞれ医学部(6年)と薬学部(6年)を卒業しなけれなりません。
医師は大学卒業後は研修機関が二年あります。

医学部、薬学部への入試が難関であり、働きながら学ぶのは困難です。
もし、目指すとすれば一旦退職することになります。また、学資も非常に高額、開業資金も高額です。


文系の専門職代表である弁護士の場合、法科大学院を卒業しなければなりません。
国家試験も超難関で、日本で最も難しい国家試験です。
ただ、医師と比較すると、開業資金はそれほど高くはありません。


弁理士、税理士、司法書士、行政書士、ファイナンシャルプランナ-、社会保険労務士、不動産鑑定士、測量士などは特に受験資格はありません。誰でも資格試験を受けることができます。

しかし、試験は難関で、一般的にはその業種で働いていた人が受験するのが大多数です。
開業資金は必要ですが医師や薬剤師ほどではありません。ただし、クライアントを獲得するのに相当の努力が必要です。

あんまマッサージ、柔道整復師、鍼灸師も独立開業を目指せる資格です。
厚生労働省が認可した学校(3年)を卒業する必要があります。
これらの資格は国家資格ですが、整体師などは民間資格もあります。

独立して現実的に生活するための資格は、難関資格が多く学資がかかると考えましょう。それだけの価値がある資格だということです。

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社会人の転職に役立つ資格

税理士、フィナンシャルプランナー、社会保険労務士等は会計事務所、司法書士、行政書士は、法律事務所への転職に役立ちます。
一般的には、まずはその事務所に就職します。

その中で実務経験を積みながら勉強を続けるケースが多く、また合理的でもあります。

会社の経理系なら簿記は実務的にも大いに役立ちます。
特に簿記1級は経理担当者としては最も難関の資格です。

最近は経理事務といっても経理ソフトへの入力業務が多いのです。
しかし、転職するとなると簿記の資格を持っていないというのは不利なものです。


衛生管理者は総務担当者や工場管理担当者など、どんな業種でも働ける資格です。
総務系などへの転職には役立ちます。


貿易関係での転職に役立つのは、英検、TOIECなどの語学系。
珍しいところでは通関士などがあります。
英語系の資格を何も持たずに貿易系で転職するのは難しいかもしれません。


工場や物流、倉庫、ビルメンテナンス関係の仕事は資格がなければできない業務がたくさんあります。
資格を取ることで転職が容易になることは十分に考えられます。

第2種電気工事士(2電工)、危険物取扱責任者乙種4類(乙4)、ボイラー2級技士(2級ボイラー)、第3種冷凍機械責任者(3冷)、アーク溶接、ガス溶接、銀ろう付、銀ろう付け、フォークリフト運転技能者、玉掛技能者、クレーン運転士など数え上げればキリがありません。

これらの資格は、一つだけ取るのではなく何種類か組み合わせることで、より有利になります。

資格取得には講習を受けるだけでいいもの、実技試験があるものもあります。
学校などへ行くにしても、半年程度の勉強で合格できることも多い資格です。

簡単ではありませんが、多くの人が働きながら取得しています。


介護系や福祉系の資格には実務経験が必要なものが多いのが特徴です。
そのため、まず働いてから資格取得をする人が非常に多くなります。
仕事は厳しいですが、転職先には困らない資格です。

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社会人の昇進に役立つ資格

独立できる資格、転職に有利な資格は、そのまま昇進に有利な資格といえます。
ただし、昇進というからには、その勤務先に貢献する資格であることが大切です。

業務に関係のない資格の場合、たとえそれがどんな難関資格であったとしても、評価されることは難しいでしょう。
資格取得には多大な労力と時間を費やしますから、徒労に終わらないためにも、勉強を始める前の調査はシッカリと行いたいですね。

有資格者が多く働く職場では、資格取得のための支援制度を設けていることもあります。
そのような業種では、資格取得と昇進が連動することもあります。

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さいごに

社会人になってから資格取得をするには、金銭的な力も必要です。
それ以上に精神的な底力も必要です。

しかし、資格を取得するかしないかで将来が大きく変わります。
自分には何が向いているのかを真剣に考える機会にもなります。

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