一人暮らしに必要なものは?初日から用意しておきたいものリスト

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一人暮らしを始めるとなったら、まず何を準備しますか?
進学や就職が決まり、一人暮らしを始めるとなると、たいていのかたは土地勘のない場所に、これから住む家を短期間で探さなくてはいけないというプレッシャーの中、賃貸物件を回ることでしょう。

家が決まったら、生活用品や家電など、生活を始めるまでにいろいろと準備しなくてはいけないですから、大忙しとなります。
家を契約すると、賃貸料だけでなく、初回は敷金礼金や保証金があり、お金が驚くほどかかってしまいますから、夢見ていたおしゃれなお部屋を作ることは予算的にむずかしい…となってしまうかもしれませんね。
でもこだわりたい!自分好みの部屋にしたい!というのなら、まずは最低限のものだけを用意するのがおすすめ
初めに、何から何まで用意しようと思えば、予算が足りずに妥協したお部屋になりがちです。
なくてもよいものは、バイトなり、お仕事をしてもらうお給料を少しずつためて、後から購入すればよいんです!
部屋がスカスカでも問題なし!
これだけあれば生活できる、という1人暮らしに最低限必要なものをご紹介いたします。

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目次

初日から必ず用意しておきたいものリスト


引っ越し初日から必要なもの、用意しておきたいものをまずはご紹介いたします。
到着したときは空っぽの部屋ですから、一番掃除しやすい状態です。物が増える前にまずはサーッとお掃除してしまいましょう。
ですから、まずは掃除用品が必要ですね。でも掃除機はなくても大丈夫ですよ。あってももちろん良いですが…初日はほうきと雑巾、クイックルワイパーなどで十分です。
今の時代、ルンバのような自動掃除機を導入すると、床に物を置く生活ではなくなりますし、きれいに保てて絶対におすすめです。
ただ、ああいった自動掃除機は掃除を開始してから終了するまで結構時間がかかるんですよね。
なので初日のささっと掃除には向かないのです。それに、類似品だとしても少しお値段もはるものですから、こちらも購入資金ができるまではほうきや雑巾で我慢しましょう。
続いて、必要なのはカーテンです。
防犯の面から考えて、家の中が丸見えなのも、夜になっても明るいままなのも危険です。
女性の一人暮らしは、そのことがばれるだけでも危険ですから、絶対に初日に用意してセットするようにしましょう。
また、照明器具から電球などが抜かれていることもよくありますので、電気がつかない、なんてことも考えられます。
到着したら、電球が入っているか確認して、ない場合は照明器具をセットするようにしましょう。

あとはお泊りグッズ+布団、生活用品ですね。
ご飯は落ち着くまでは外食やコンビニ、スーパーのお惣菜などでもOKですが、お風呂とトイレは使うと思いますので、お風呂グッズ、バスタオルやパジャマ、下着や着替え、そしてトイレットペーパー、ティッシュなどの生活用品が必要になります。
とりあえずはこれだけでOKなんです。つまり家電は焦って用意する必要はありません。逆に大きなものが初めからあると邪魔になってしまうことも…
洗濯は、コインランドリーで済ませてしまう方法もありますし、一人暮らしなら1週間分をまとめて洗濯される方も少なくないはずです。
引っ越ししたら、まずは掃除をして、カーテン、照明をセットして、後は余裕があれば段ボールから荷物を取り出して1日目は過ごせばOKです。

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落ち着いてからでもOKなものリスト

では引っ越し2日目、本腰を入れて段ボールを開けて片づけを始めましょう。
家電を購入する場合は、引っ越し先へ2日目以降の到着で配送をお願いすると、落ち着いてセッティングができるのでおすすめです。
家電で最低限必要なものは冷蔵庫と洗濯機、それに電子レンジですね。
そして、食事をとるためのテーブルや、収納など部屋に合わせて用意していきましょう。
自炊をする方ならお皿やコップ、お箸、また調理器具などを実家から持っていく方が多いのかな?と思いますが、スポンジや洗いかご、布巾など、一人暮らしをする前にご自身の家庭で行われていた調理の仕方や片付けの仕方をよく見ておくことが大事です。
たいていの方は、実家のやり方で自炊や片付けをしていくことが多いと思いますので、そこで使っていた道具を用意するようにしましょう。
何度も言いますが、荷物は最小限、最低限からスタートするのがおすすめです。

少しずつ少しずつ、必要なものを、妥協せずお気に入りを探して揃えていけば、だんだんと自分好みのお部屋になっていきますよ。

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さいごに

一人暮らしで必要なものをご紹介しました。
ついつい張り切って、初日からいろいろなものを用意しようと意気込んでしまいがちですが、それはNG!
どうしたって、部屋に対して荷物が多すぎになってしまうものですから、意識して荷物は少なめ、増やさないという気持ちで引っ越しをして、少しずつゆっくり、自分の城を作っていきましょう。

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