バーベキューの持ち物って?お呼ばれや赤ちゃん連れの時は?

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さわやかな風が吹くシーズンになると、お友達同士や家族の間で行楽の話が出ます。
最近多いのがバーバキューです。

確かに、屋外の食事は春先のシーズンならではの楽しみです。
都会に近いところにもバーベキュースペースが増えています。

また、ママ友や夫の友人グループなどからのお誘いも多いのではないでしょうか?
ちょっと気が利いていて、負担の少ない持ち物を考えてみました。

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目次

バーベキューの持ち物って何が必要?

バーベキューの持ち物といえば、食材、バーベキューコンロ、テーブル、いすなどがあります。

ネット検索すれば簡単に持ち物リストを見つけることができます。
グループでバーベキュー大会をする場合には、そんなリストを見ながら、
それぞれ分担するのが一般的ですよね。

さすがに、大物や定番品を忘れることは少ないでしょう。
でも、小物って忘れることも多いし、忘れたときのダメージも大きいものがあります。

必要かつ基本的なものを以下に記載してみます。

  • アルミホイル

    忘れて不便の代表格がアルミホイルです。
    例えば食材を包んだり鉄板の代わりになったり、
    時にはお皿の代わりにもなる便利グッズ
    です。

  • ビニール袋
    持って帰るごみをまとめる大きなゴミ袋から、余った食材をいれるちょっと小型のものまで、
    ありとあらゆる物入れに利用できます。ビニール袋自体は軽くてかさばらないので
    分担されていなくても持って行くと便利ですよ。

  • 軍手

    バーベキューの必需品です。多少熱いものを持つこともできますし、
    汚れものや尖ったもの、刃物などを持つときにも役に立ちます。
    一人二組ぐらいあっても邪魔にはなりません。

  • 救急箱

    小さめのものがおすすめです。
    バーベキューでは、小さな傷や火傷、虫刺され、棘はつきものです。
    消毒薬、絆創膏、虫刺され用の薬、毛抜きなどが入ったものはとても役に立ちます。

  • ティッシュ、ウェットティッシュ

    両方とも携帯用ではなくボックスで用意します。

  • 100円まな板

    意外に役立つものとして一番のおすすめです。
    ペラペラなのでかさばらず多めに持って行っても荷物になりません。
    食材を切ってお皿に移す作業は意外に面倒なもの。
    100円まな板なら、食材を切ったらすぐにお皿として使えるのでとても便利なんです。

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バーベキューの持ち物 お呼ばれの時に喜ばれるのは?

旦那様の友達のつきあいも家族が増えてくるとバーバキュー大会が増えます。
呼ばれると、うれしいんだけどちょっと緊張します。
うまくやらなきゃいけないプレッシャーがありますよね。

旦那様の関係の集まりなら夫に聞いてきてもらうのもいいでしょう。
ただし、旦那様の性格によってはあんまりアテにならないことも多い
んです。

男同士で、「気を使わなくても手ぶらでいいよ」なんて簡単に言いそうな人場合は要注意。
信用して手ぶらで行ったら結構気まずい感じのことも無きにしも非ずです。

一番いいのは、主催者か先輩格の人に尋ねてみることです。
「呼んでもらってうれしい」「初めてなので教えてほしい」
そういう気持ちを伝えましょう。

そうして必要なものを聞いてみたらどうでしょうか?

行ってから初めてお話しするよりもちょっと気楽になったりもします。
場合によっては分担を決めてくれるかもしれません。
持ち物を分担されると憶測しなくてもいいので気が楽です。

いわれなくても用意しておいて、いざというときに出せるものを用意しておきましょう。

  • お菓子や飲み物

    重複することは予想されるけれど、重複してもそんなに困らないものの代表格です。
    みんなで食べられる個包装のお菓子やジュースのペットボトルが便利です。
    生ものは避けて余ったらみんなで分けて持ち帰られるようなものなら無難です。

  • 調味料

    バーベキューには焼き肉のたれは必ず用意されています。
    でも、だんだん飽きてくるのも事実です。
    こんな時に、ガーリックやカレー、オリーブオイルの小瓶、
    しょうがやカラシわさびなどは口が変わっておいしいもの。

    カバンに入れておいいてタイミングを見て出すこともできます。

  • ティーバッグやインスタントコーヒー

    紅茶や緑茶のティーバッグ、インスタントコーヒーの小瓶なども気が利いています。
    ハーブティーやフレーバーティーのパックは女性受け抜群です。

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バーベキューの持ち物 赤ちゃんのために気を付けたい物

真夏のバーベキューは赤ちゃんには過酷かもしれません。
しかし、赤ちゃんのバーベキューデビューも春先から初夏なら安心です。

とはいえ、赤ちゃんのバーベキュー参加には特別な持ち物があるのも確かです。
必要なものをリストしますので、チェックしてみてください。

  • 体温計

    必ず持っていきましょう。
    むずかり方が普段よりひどいようなら体温を測って体調を見てあげます。

  • 小型の保冷剤

    赤ちゃんの体温が上がった時や気温が高くなってきたときに
    すぐに冷やしてあげることもできます。
    タオルにくるんで首などに当ててあげるといいでしょう。

  • 保険証

    赤ちゃんの高熱や下痢は要注意です。
    保険証があればすぐに近場の医療機関で見てもらうこともできます。

  • 日焼け止め

    ベビー用の日焼け止めは必需品です。
    赤ちゃんの皮膚は大人よりもはるかに敏感です。

  • 虫刺されの薬

    大人用とは区別
    して必ずベビー用のものを用意します。

  • 着替え

    赤ちゃんは意外と汗っかきです。
    大人が気持ちいい季節でも汗をかいています。
    汗をかいてそのまま外の風に当たれば、風邪をひいてしまいます。
    必ず着替えさせてあげましょう。

  • 日傘

    木陰の確保が難しい場所なら日傘も必需品です。
    テントの中は意外と暑いので通風のいい日陰をつくるのに大いに役に立ちます。

  • 小瓶入りの離乳食

    そのまま食べさせられるので容器不要です。
    しかも密閉されているので常温でも腐りません。


さいごに

バーベキューの持ち物は結構多いので、忘れ物がでるのはむしろ当たり前です。
それがほかの人に迷惑をかけてしまうこともあります。

特に、お呼ばれや赤ちゃん連れは気を使うものです。
事前リサーチや前日チェックをすると安心です。

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