クリスマスマーケットを博多で楽しもう!どんな食べ物が食べられる?

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ヨーロッパでは、クリスマスシーズンになると伝統的なイベントとしてクリスマスマーケットが各地で開催されます。
クリスマス仕様にデコレーションされた街に、クリスマス関連のグッズやツリーに飾るオーナメント、ホットワインや焼き菓子などを販売する屋台が立ち並びます。

ヨーロッパの人たちにとっては恒例のイベントですが、最近は日本でも各地でクリスマスマーケットが開催されるようになってきています。
福岡でも2013年からクリスマスマーケットが開催されるようになり、2015年からは、天神と博多の2ヶ所でクリスマスマーケットが開催されるようになりました。
この記事では博多で開催されるクリスマスマーケットの様子やおすすめの食べ物などをご紹介します。

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目次

クリスマスマーケット博多で「ゆず」が点灯式にきた?


博多では冬の恒例のイルミネーションとなっている「光の街・博多」ですが、点灯式には毎年豪華なゲストが訪れています
2017年のゲストは「ゆず」さんで、JR博多駅前広場には、ゆずのマスコットキャラクターであるゆず太郎のイルミネーションオブジェも登場し、点灯式で2曲も歌ってくれました。
2017年は11月14日に点灯式が行われ、同日にクリスマスマーケットも開催となりました。
2018年は、点灯式は11月8日に行われ、ゲストは「絢香」さんでした。映画『人魚の眠る家』の主題歌「あいことば」を披露し、またトークショーもありましたので、すごい人だったようです。
2018年のクリスマスマーケットは点灯式から少し遅れて11月13日~12月25日に開催されます。

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クリスマスマーケット博多おすすめの食べ物は?

クリスマスマーケット博多に出展されるお店を紹介します。
イベント会場である、JR博多駅前広場には、クリスマス関連雑貨のお店やフード関連のお店、あわせて30店舗が出店されます。
絶対口にしたいのは、グリューワインハイムで販売されるホットワインです
クリスマスマーケットのオリジナルマグカップで飲むスパイスの入ったホットワインは、身体をぽっかぽかに暖めてくれます。
また、このオリジナルマグカップは毎年デザインが変わり数量限定ですので、絶対に手に入れたいなら早めに行ってゲットしましょう!

お子さんには、あたたかいぶどうジュースが用意されています。
また、アルコールはちょっと、という方にはホットチョコレートがおすすめです。
熱々のホットチョコレートに、さらに生チョコレートを溶かしながら飲む、チョコを存分に楽しめる1品になっています。
フードでお勧めなのは、パンから大幅にウインナーがはみ出ているホットドッグです。
見た目のインパクトはSNSばえしますし、ホットワインとも相性がよく、ジューシーで食べ応えばっちりです。
2018年初登場で大注目なのは、チーズステーキです。
本来のチーズステーキといえばアメリカのフィラデルフィア発祥でパンに牛肉とチーズをはさんだものですが、このクリスマスマーケットで食べられるチーズステーキは、蒸したジャガイモの上に牛肉とチーズソースをかけたもの。
濃厚な味わいは、ビールにぴったり合いそうです。

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クリスマスマーケット博多は雨ならどうなる?

クリスマスマーケット博多は、屋外でのイベントですが、雨天でも通常通り決行されます。
飲食コーナーは一応屋根がついていますので、あいていれば座って食べることもできます。
ステージでは、毎日別のプログラムで、いろいろな方のライブを無料で楽しむことができますので、1回とはいわず、都合がつけば何回でも訪れたいイベントになっています。

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さいごに

博多で開催されるクリスマスマーケットについてご紹介しました。
近くで天神でも開催されていますし、2018年はパサージュ広場でも新たに開催されることになっています。
日本一を目指しているという福岡のクリスマスマーケットは規模が大きく、店舗の数は多いし、ステージでのライブもあり、一度は訪れたいイベントになっています。

本場ヨーロッパに引けをとらないイベントになっています。ぜひ今年は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

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