100均リメイクシートを比較!失敗しない貼り方と意外な使い途!?

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リメイクシートってご存知ですか?
DIYをされる方や、DIYをするテレビをよくみている方にはおなじみかもしれませんね。

リメイクシートは、通常は壁紙の上から貼り付けて使うもので、お部屋のイメージを変えたいときに、お好きな柄を選んで貼り付けることで、手軽にリフォーム気分を味わえる大きなシールです。
リメイクシートには色々な種類があり、貼りなおすことが可能です。さらに、防油や防水、防カビ加工をされているものもありますので、汚れやすいキッチンの壁紙や玄関、洗面所などをきれいに保つために貼り付けて汚れたら取替える、ということもできる便利なプチリフォームグッズになります。
この便利なリメイクシートは、なんと100均でも売っているんですね!
100均で売っているリメイクシートはどんなものがあるのか、上手な貼り方、そしてどんな使い方があるのか調べてみましたのでご紹介いたします。

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目次

100均のリメイクシートにはどんな種類がある?


100均に売っているリメイクシートは、どんなものがあるんでしょうか?
まず、最大手ともいえるダイソーで売っているリメイクシートですが、私が確認したところ90cm×45cmサイズ、80cm×30cmサイズと、60cm×20cmサイズがあるようです。
そしてDIYをされる方には御用達になっているセリアでは、90cm×45cmサイズが基本のサイズになっているようです。
ダイソーとセリア、大きな違いは販売方法です。
ダイソーでは長方形の薄いダンボールに巻きつけて販売されています。
柄を見つけやすいですが、実際に使うときには少し折り目が気になることもあるようです。
そしてセリアでは、くるくると筒状に巻かれて販売されています。
こちらは逆に使用感はいいですが、柄を見つけるのは少し難しそうですね。
柄はどちらのお店でも本当に様々なものを売っているのですが、使いやすい柄といえば木目調でしょうか。


木目調と言っても、ただの茶色だけではなく、白をベースにしたもの、青みがかったものなど、色々な種類が販売されています。
ほかに人気の柄といえば、レンガ柄です。
こちらも、茶色が一般的かと思いますが、リメイクシートなら、白ベースのものや、白い壁紙にポイント的にレンガが貼られたような個性的なものも販売されています。
さらに大理石柄や、ラタン柄、リネン柄、デニム柄、コンクリート柄、タイル柄など用途によって選べる使いやすいものから、英字新聞やロゴなどのユニークなデザインプリントのものなど色々な柄が販売されています。
これだけ種類があればイメージにぴったり合った、リメイクシートを見つけられそうです!

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リメイクシートの失敗しない貼り方

リメイクシートを貼るなら、まず貼りたい場所のサイズを測るところから始めましょう。
100均のリメイクシートはきれいにはがせるものが多いのですが、貼りなおしはできないものが多いようです。
ですから、作業前にはきっちりと計測して、リメイクシートを貼り付けていきましょう。
シートは少し大きめに切って、実際に貼る作業を行ないながら、サイズに合わせてきっていったほうがよさそうです。
そして、シートの裏側はシールになっているのですが、一気にはがさず、少しずつはがしながら貼っていくほうが失敗なく貼れます。
平面なら、端を合わせて、ゆっくりと進めていき、最後に空気が入ってしまったところをへらやタオルで優しく空気を抜いてけば上手に貼れます。
難しいのは曲面やでこぼこしたところですね。裏技としてドライヤーで温めると、リメイクシートはプラスチック製のため少し伸びるので、曲面にきたらドライヤーで温めて、引っ張って形に合わせて伸ばしながら貼り進めると割合うまくいきます。
さらに柄のあるリメイクシートは柄を合わせる難しさがありますね。
事前にどことどこをくっつけるのか考えてから、貼る作業を始めましょう。
でこぼこの部分は特に注意が必要です。事前にしっかりと計測して、柄が不自然にならないようにリメイクシートを広げて考えてから貼り始めるようにしましょう。

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リメイクシートの変わった使い方

リメイクシートは、壁紙を変更するためだけに使うわけではありません。
汚くなってしまったテーブルの上面に貼ったり、カラーボックスに貼り付けたりすると、イメージがガラッと変わり、ステキな家具になります。
また、手作り撮影ボードを作るのに、リメイクシートを利用するのがはやっているようです。
ダンボール等にイメージに合ったリメイクシートを貼って、その上にフィギュアを置いて撮影したり、メイク用品など、様々な小さめの撮影スタジオを自作しておられます。


ほかにも、手作りおもちゃに貼り付けたり、自作ノートの表紙にしたりと、少し高級感のあるおもちゃやおしゃれ雑貨を作っているようです。
むき出しのダンボールや厚紙だと雰囲気出ませんからね。
工夫次第で手作りだと分からない、むしろ普通に販売されているものより魅力的なものを作り出せますね!

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さいごに

100均のリメイクシートの種類や貼り方、使い途を調べてご紹介しました。
私も早速買ってきて、少し古くなってしまったトイレのイメージを変えてみたいと思います!

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