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リメイクシートの失敗しない貼り方
リメイクシートを貼るなら、まず貼りたい場所のサイズを測るところから始めましょう。
100均のリメイクシートはきれいにはがせるものが多いのですが、貼りなおしはできないものが多いようです。
ですから、作業前にはきっちりと計測して、リメイクシートを貼り付けていきましょう。
シートは少し大きめに切って、実際に貼る作業を行ないながら、サイズに合わせてきっていったほうがよさそうです。
そして、シートの裏側はシールになっているのですが、一気にはがさず、少しずつはがしながら貼っていくほうが失敗なく貼れます。
平面なら、端を合わせて、ゆっくりと進めていき、最後に空気が入ってしまったところをへらやタオルで優しく空気を抜いてけば上手に貼れます。
難しいのは曲面やでこぼこしたところですね。裏技としてドライヤーで温めると、リメイクシートはプラスチック製のため少し伸びるので、曲面にきたらドライヤーで温めて、引っ張って形に合わせて伸ばしながら貼り進めると割合うまくいきます。
さらに柄のあるリメイクシートは柄を合わせる難しさがありますね。
事前にどことどこをくっつけるのか考えてから、貼る作業を始めましょう。
でこぼこの部分は特に注意が必要です。事前にしっかりと計測して、柄が不自然にならないようにリメイクシートを広げて考えてから貼り始めるようにしましょう。
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リメイクシートの変わった使い方
リメイクシートは、壁紙を変更するためだけに使うわけではありません。
汚くなってしまったテーブルの上面に貼ったり、カラーボックスに貼り付けたりすると、イメージがガラッと変わり、ステキな家具になります。
また、手作り撮影ボードを作るのに、リメイクシートを利用するのがはやっているようです。
ダンボール等にイメージに合ったリメイクシートを貼って、その上にフィギュアを置いて撮影したり、メイク用品など、様々な小さめの撮影スタジオを自作しておられます。
ダイソーのリメイクシートで撮影用背景を自作してみた!(その後)
折り目のシワは当て布をしてアイロン(温度:低)で伸ばすと綺麗になる✨
貼る前にアイロンがけでなく、ボードなどに貼った後にアイロンかけた方が綺麗に仕上がるよー!
コツは折り目ごとにシワを伸ばしながら貼ると良いです☺️ pic.twitter.com/BSlsgEvimT
— あおい🌷 (@aoikazoku) October 21, 2018
ほかにも、手作りおもちゃに貼り付けたり、自作ノートの表紙にしたりと、少し高級感のあるおもちゃやおしゃれ雑貨を作っているようです。
むき出しのダンボールや厚紙だと雰囲気出ませんからね。
工夫次第で手作りだと分からない、むしろ普通に販売されているものより魅力的なものを作り出せますね!
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さいごに
100均のリメイクシートの種類や貼り方、使い途を調べてご紹介しました。
私も早速買ってきて、少し古くなってしまったトイレのイメージを変えてみたいと思います!
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