父の日にスイーツのプレゼントは喜ばれる?手作りもアリなの?

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父の日のプレゼントというのはお酒やおつまみというイメージが強いですよね。
ただ、近年では甘いものが好きな男性も増えてきていて、父の日にスイーツを贈って喜ばれることも多いんですよ。
今回は和スイーツと洋スイーツ、手作りスイーツについて説明します。
お店や通販などで購入するスイーツだけがスイーツだけではありませんよ。

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目次

父の日スイーツに和菓子はアリ?


スイーツといえば洋菓子のイメージですが、和スイーツという言葉があるように和菓子も立派なスイーツです。
甘い和菓子といえばおまんじゅうやお大福、どら焼きや団子などもあります。

そして和菓子といえばやはり餡子ですよね。

ただ、餡子には粒餡と漉し餡があり、この2つはとても好みが分かれやすいです。
片方は食べられないといった方もいるため、餡子を用いた和菓子をプレゼントする場合は購入する前にどちらの餡子が好きかを聞いておくといいですよ。


また、甘いものは食べられるけど特別好きなわけではないという方に和菓子をプレゼントしたい場合はお煎餅がおすすめです。

和菓子は餡子を用いた甘味があるものが多いですが、お煎餅はそんな中でも甘いものが苦手な方でさえ食べられる和菓子です。

お煎餅は餡子を用いたような和菓子よりも保存性が高いため、ちょっとずつ食べたいといった方にもおすすめです。
お煎餅はお茶のお供によく合うため、よくお茶を飲む方にはとても喜ばれますよ。

お煎餅は基本的に醤油味など甘さが控えめの味わいのものが多いですが、お煎餅にもさまざまな種類があります。
特に瓦煎餅はお煎餅の中でも甘味があるため、甘いものとお煎餅が好きな方には瓦煎餅がおすすめです。

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父の日スイーツの定番といえばやっぱり洋菓子!

和菓子は日本特有のお菓子です。

ただ、それに対して洋菓子は日本以外のお菓子全般を指しているため、洋菓子は和菓子に比べて種類が多いのが特徴です。
王道なものでいえばケーキやクッキー、プリンやゼリー、ドーナツなどがあります。

洋菓子は生クリームやカスタードを用いるお菓子が多いため、和菓子よりも甘さが強い傾向にあります。
生クリームやカスタード、より甘味の強いものが好きな方には洋菓子がおすすめです。

また、洋菓子は和菓子と違ってカップを使うものやデコレーションを用いるスイーツが多く、カップのデザインやデコレーションも幅が広いです。

ホールケーキなどであれば切り分けて食べることも可能なため、娘や息子など人数が多い場合にはこうしてみんなで食べられるものがおすすめです。
ただ、夫婦二人暮しなどで人数が少ない場合は個包装になっているプリンなどの詰め合わせなど食べ切りやすいものがおすすめです。

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父の日スイーツを手作りで!

父の日のプレゼントといえばお店や通販などで購入するのが一般的ですよね。

購入するのであればかかる手間はプレゼントを探す手間とお金くらいですが、手作りとなれば作るものを探す手間と材料費に加えて作る手間が増えます。

多くの手間がかかるからこそ、プレゼントをもらった方はより心が込められていると感じるんです。

多くの手間がかかるため、仕事をはじめとしたさまざまな事情で忙しい方には作るのが難しいため、そういった方が当日にきちんとプレゼントを渡したい場合は手作りではなく購入するのがおすすめです。
逆に時間があって一番美味しいものをプレゼントしたいという方は何度も試作して試行錯誤しながら作ってみるといいですよ。
ただ、何度も試作する場合はおのずと材料費がかかってくるため、材料費の面は視野に入れておきましょう。

また、手作りで作る場合はお母様に手伝ってもらって一緒に作るというのも一つの手段です。
自分の子供と奥さんが協力して自分のためだけに作ってくれたというのはお父様にとってとっても嬉しいことなんですよ。

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さいごに

いかがでしたか?

スイーツといえば洋菓子のイメージが強いですよね。
ただ、現代では和スイーツという言葉があるように和菓子もスイーツの一種として考えられています。
シンプルで餡子を用いる和菓子と華やかで生クリームやカスタードを用いる洋菓子、お父様の好みに合わせてプレゼントしましょう。

甘いものが特別好きなわけではない方には和スイーツとしてお煎餅など、餡子を用いていないスイーツをプレゼントしてもいいですね。

また、購入するものだけがプレゼントではありません。
お金や時間がかかってもいいのであれば手作りに挑戦してみるのもいいですよ。

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