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正寿院の風鈴まつり チケットの購入方法
このお寺の風鈴まつりはとても好評で、2018年からはこのおまつりに行く場合には、事前予約が必要とされるようになりました。
つまりチケットがないとおまつりに参加することができなくなってしまったのです。
その販売開始日は5月10日以降で、予約はチケットぴあでチケットを購入するか、往復ハガキでお寺に申込むという方法になっています。
チケットぴあでこのおまつりのチケットを購入するという場合、拝観時期によってPコードというコードが異なっています。
そのためPコードをチェックして置いて申し込むようにすることが必要なのです。
また、往復ハガキでチケットをとるという場合、拝観予定日の10日前必着で申込む必要があるのです。
参観料は大人が600円、子どもが300円となっています。
写真はろうそくまつりでの1枚。高野槙(コウヤマキ)と風鈴です。
8月24日は台風20号の影響により終日、境内・本堂内・客殿すべて拝観できません。ご注意下さい。
9月23日、10月12日も同じく拝観できませんのでご了承下さい。#正寿院 #京都 #写真 #風鈴まつり #夏 #kyoto pic.twitter.com/VxvAtMHeP6— 正寿院 shoujuin (@shoujuin28) 2018年8月23日
正寿院へのアクセス方法
正寿院は宇治田原町の山上にあります。アクセス性から言うと自家用車でのアクセスが便利です。
公共交通機関でこのお寺に行く場合には、バスやトレインだと何度も乗り換える必要があります。
さらに、山道を10分ほど登る必要があります。真夏には少しハードといえますので、マイカーがあれば車で訪れるのが無難だといわれています。
車で訪れる場合に気になるのが駐車場です。
このお寺には約50台ほど駐車が可能な無料パーキングがあります。
そして、パーキングは第1と第2パーキングがあり、どちらも無料となっています。
計50台停めることができるといわれているのです。
そして、お子お寺への具体的な行き方は、マイカーアクセスをする場合には大阪方面からなら、名神高速を40分ほど走り、JCT大山崎から京滋バイパスで約10分、宇治西インターでバイパスを下り、国道を30分走れば到着です。
もしくは、近畿ハイウェイ~第二京阪を30分ほど走り、枚方学研インターで下りた後、国道を40分ほど走れば到着です。
名古屋方面からは、名神高速で100分走り、瀬田東JCTから京滋バイパスで約10分、その後、南郷インターで下りて約20分で到着です。
もしくは、東名阪自動車道を70分走り、亀山JCTから新名神高速で30分ほど走り、信楽インターで下りてから国道を30分ほど進むと到着します。マイカー利用が可能ならこのような方法でアクセスするとよいといわれています。
このお寺は夏に風鈴まつりが開催され、様々な全国の風鈴の涼しい音色を楽しむことができ、ランチも涼しく楽しむことができるでしょう。
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