|
|
さつまいもをレンジ調理する際の時間は?
さつまいもをレンジ調理する際の時間ですが、おすすめの調理法は低温長時間調理です。
さつまいもは時間をかけてゆっくりじっくり加熱したほうが甘みがまして美味しくなります。
さつまいもをキッチンペーパーをぬらしたものでくるみ、さらにラップで包みます。
レンジの温度を150Wや200W、もしくは弱モードに設定して、15分から20分ほどゆっくりと加熱します。
こちらは250グラムくらいのさつまいもの大きさの場合ですので、大きさに合わせて微調整してください。
びっくりするほど甘くてしっとり、柔らかいふかし芋が出来上がります。
さらにおすすめなのが、トースターでの加熱調理です。
800Wくらいの温度で、大体1時間ほど、アルミホイルでくるんだサツマイモを入れっぱなしにしておきます。
荒熱をとって、竹串をさし、まだ硬いようでしたらひっくり返して15分ほど追加加熱します。
本格的な石焼芋のような味わいを楽しむことができます。
さつまいも、レンチンしただけだとパッサパサだったのに、トースターでじっくり焼いてからレンチンしたら超甘々。
皮がベタベタして食べにくいくらい。
焼き方でこんなに変わるんだな。— 春野たんぽぽ(Haruno) (@HALT_T) 2016年11月8日
とはいえ、子どもからお腹減ったコールが始まると、そんなには待っていられないですね。
時間がないときはさっとあらってラップで包み、普通のあたためモードで設定されている500Wや600Wで5,6分加熱してもやわらかくなりすぐに食べることもできます。
|
|
さつまいもを蒸すときの時間は?
さつまいもを蒸し調理するときは、洗ったさつまいもをいれ蒸し器に入れ、そこから火にかけて沸騰してから30分が目安です。
こちらも大きさによって時間は異なりますので、竹串で刺してみてスーッと通れば完成です。
なんと炊飯器を使って蒸すこともできるんです。
洗ったさつまいもと、水をさつまいもの高さより少し少ない位いれて、炊飯スイッチを押すだけです。
洗ったさつまいもを炊飯器に入れて、水1カップ入れて、ふつうにご飯炊くモードのスイッチ押すとめちゃめちゃ甘いさつまいもに変身する🍠
— しお (@kuroichigo324) 2018年9月29日
子どもが帰ってくる時間に合わせて、スイッチを押しておけば、火加減に注意することもなく、放置しておけばよいので、さっと出せて便利です。
|
|
さいごに
さつまいものふかす方法をたくさん紹介しました。
調理方法で、味は本当に変わりますので、ぜひご自身やお子さんの舌に合う調理方法を見つけて、ヘルシーで美味しいおやつ、さつまいもをたくさん食べてください。
コメントを残す