クリスマスマーケットが埼玉で体験できる?アクセスや時期、楽しみ方

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クリスマスの新定番となりつつある、クリスマスマーケットですが、日本の各地で開催され、最近は気軽に参加できるイベントになってきました。
おしゃれな六本木や横浜だけでなく、実は埼玉でもやっているんです。
さいたま新都心けやきひろばではイルミネーションやクリスマスコンサートとともにクリスマスマーケットはすっかり恒例のイベントとなっています。

クリスマスグッズや雑貨、ドイツパン、キッシュ、ワインなどが揃うクリスマスマーケットですが、埼玉新都心のクリスマスマーケットの様子をご紹介いたします。

六本木ヒルズのクリスマスマーケットのアクセスや時期、楽しみ方は?

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目次

クリスマスマーケットを埼玉で体験できる場所


埼玉のクリスマスマーケットですが、さいたま新都心のけやきひろばで開催されます。
けやきひろばはさいたまスーパーアリーナに隣接していて、さいたま新都心駅、北与野駅から2階デッキでつながっているので、さいたま新都心駅からは歩いて3分ほど、北与野駅からは歩いて7分ほどで行くことができます。
さいたま新都心駅はJR京浜東北線とJR上野東京ラインで、北与野駅は埼京線になりますので、東京、新宿、池袋、大宮など色々なところから行きやすい場所になっています。
2018年のクリスマスマーケットの開催期間は11月23日(金・祝)~12月25日(火)となっていて、先駆けて11月22日(木)17:00から前夜祭が予定されています。

平日は15:00~20:00、土・日・祝は11:00~20:00の時間で行われています。
けやきひろばの2階部分で行われ、入場は無料です。
今年はベルリンのクリスマスマーケット””ジャルダンメルク””をイメージして開催されます。
クリスマスグッズやオーナメント、ドリンクやフードの販売と、各種ワークショップなどが行われます。

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けやきひろばのクリスマスマーケット2017の様子

2017年はクリスマスマーケット開催初日に「天使のハーモニー」と呼ばれる浦和ルーテル学院の合唱隊とビッグバンドによるオープニングセレモニーが行われました。
そしてクリスマスマーケットには欠かせない暖かいワイン、グリューワインはもちろん、寒い冬にぴったりのドイツ風シチュー、フィスクシュッペ(魚のスープ)、おなかを満たせるパエリア、さらにお酒と一緒に食べたいフラムクーヘン(ブラックフォレストベーコン)、ピンチョスステーキ、窯焼きスモークターキー、ムール貝ワイン蒸し、フィッシュ&チップスなどが販売されました。
グッズやセレクトマーケットでは、クリスマス雑貨はもちろん、自然の心地よい香りが楽しめるスパイス飾りやエコバッグ、ノベルティミニトラック、ドイツの入浴剤、ハンドクリーム、ボディケア商品、ぬいぐるみなど本場ドイツを思わせる各種商品が並びました。
クリスマス時期ならではのドイツの焼き菓子シュトーレンフランスのスイーツやキッシュなども販売されました。
さらには、アトラクションとして、子供も大人も大好きな謎解きアトラクションや、小さい子も楽しめるキラキラ電飾が輝くイルミネーショントレインが走りました。
ワークショップも開催され、クリスマスオーナメントやスノードーム、キャンドルを手作りすることができました。

2018年は、けやきひろばはFanstastic Carnivalをテーマにブルーの森に変身します
クリスマスマーケットの前に、イルミネーションは開始されていて、11月10日にスペシャルゲスト、BENIさんを迎えて点灯式が行われました。
点灯式ではイルミネーション点灯後、BENIさんによるスペシャルライブが開催されました。
イルミネーションは11月10日(土)~2019年2月14日(木)17:00~24:00の間行われています。
2018年も11月22日からクリスマスマーケットもいよいよ始まります。今年も楽しみです。

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さいごに

埼玉で行われるクリスマスマーケットをご紹介しました。
けやきひろばのイルミネーションとクリスマスマーケットは地元民にとっては、毎年恒例になっている冬の一大イベントです。
クリスマスグッズをみるだけでなく、暖かいワインとそれにあう食事も楽しむこともできます。
ワークショップもあります。

歩いてすぐの距離でコクーンもありますので、ショッピングも楽しめます。
今年は埼玉のクリスマスマーケットを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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