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貯金のコツ!中学生編
中学生は高校生とは違い、お小遣いの金額も7割以上のお子さんが3000円未満と少なめですがそれでも貯金をするのでしたら、先取り貯金が有効です。
自分がもらっている金額の1割、もしくは2割は使わないものとして貯金箱に入れて、残りでやりくりをする、という方法です。
毎月のお小遣いの金額では、貯金なんてとてもできない、という場合は、あまった金額を絶対に貯金して、翌月に持ち越しせず使わないものとする、とルールを決めるのもいいですね。
中学生は、お年玉やお誕生日に現金をもらうこともあるでしょうから、そういった大金はそのまま貯金に回すか、ほしいものを1つだけかって、最低でも半分は貯金するようにしましょう。
じゃあ借りるような大人になりたくない人はどうするか
小学生
●開かない貯金箱に貯金する
【貯金しようっと気持ちから】
中学生
●通帳を作ってもらい
【お年玉など貯金する】
●高校生
【バイト代3分の1は貯金する】ポイント
●財布の中に有り金全てを入れてはいけません。将来これが自分の為
— ZT_HAGE (@ZT_HAGE) 2019年1月18日
何がほしいか、ほしいものがない場合は、中学生の間にいくら貯めたいかを親御さんと決めて、目標にむけて貯めるようにしてみてはいかがでしょうか?
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さいごに
高校生と中学生が貯金するためのコツや方法をご紹介しました。
お金そのものよりも、計画的なお金の使い方、貯める喜びこそが、お子さんの財産になります。
大人になる前に、少額であっても貯金をする大切さやコツを伝えて、いざお給料をもらえるくらいの大人に成長したときに、貯金できる体質がしっかりと身体に染み付いている子育てをしたいですね。
貯金残高を確実に増やしていくなら、こちらの記事も参考になりますよ
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