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浅草演芸ホールは途中入場できる?
浅草演芸ホールは通常の興行の場合、11時40分から21時まで続けて公演が行なわれていて、いつ入退場してもよいので、途中入場ももちろんOKです。
ふらっと訪れて、都合の良い時間だけみてふらっと帰れるので、気軽に利用できるというのが寄席のいいところです。
朝から晩まで1日中楽しむこともできます。
ただし、途中退場はできません。
一度退場するともう再入場はできませんので、長く演芸を楽しみたい方は、ホール内に売店もあるのですが、お弁当や飲み物、お菓子など事前に用意しておくと安心して楽しむことができます。
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浅草演芸ホールのチケットと割引の有無
浅草演芸ホールのチケットは、個人で楽しむ場合、基本的に入場の予約はできません。
したがって、その当日にホールの入口でチケットを購入してそのまま入場するということになります。
浅草演芸ホールのチケット売り場で毎朝見かける看板猫
会えるのが楽しみで田原町で下車して通勤しています。
この子のために座布団が用意してあったりして、従業員の心遣いにほっこりします。#浅草#浅草演芸ホール#猫好きさんと繋がりたい #木村家本店#asakusa#お土産#人形焼 pic.twitter.com/R7onCMkrej
— 人形焼 木村家本店【公式】 (@kimuraya_est186) 2018年12月13日
割引ですが、上述したように、夜割や団体割引があります。
さらに浅草演芸ホールは、JAF会員優待施設となっていますので、入場の際にJAF会員証を提示すると、会員含む4名まで大人のチケット料金が300円引となります。
YFC(読売ファミリーサークル)の会員も割引の対象になります。
会員証を提示すると記載本人のみ、2800円が2300円となります。
ただし、特別興行は除きますので、日程を事前に確認するようにしましょう。
また、落語協会の企画公演などの場合、チラシ画像を見せるだけで割引になることもありますので、事前に確認してみるといいかもしれませんね。
他にも、デイリープラスという優待サービスの会員でしたら、大人のチケット料金が会員含む3名まで300円引となります。
さらに企業の福利厚生として、お得に楽しむことができるところもあるようです。
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浅草演芸ホールのチケットは金券ショップで買える?
浅草演芸ホールのチケットですが、基本的に事前の購入はできないものなのですが、金券ショップなどで時々招待券が出回っているようです。
今日は初めて浅草演芸ホールへ。昨日、新宿の金券ショップで末広亭と間違えてチケットを買ってしまったもんで…。団体客がいたため館内は平日にもかかわらず二階席まで超満員。2日連続で青年団とボンボンブラザースを観た。笑点でお馴染みの枝太郎にぴろきや末広亭では観られなかったナイツを観られた pic.twitter.com/G7Bj9BxSB4
— 貴原田 (@takaharada) 2017年4月21日
また、ヤフオクなどのネットオークションなどでも安く招待券が出ていることもあります。
ただし、浅草演芸ホールでは、オークションや金券ショップ等で購入したチケットはご遠慮くださいと記載がありますので、そちらはご自身で判断の上ご利用されてください。
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さいごに
浅草演芸ホールの入場料や入場時間、チケットのお得な購入の仕方をご紹介しました。
1日まるまる楽しめるので、決して高くはないチケット代ですが、自身で加入している機関の割引があるのでしたら、せっかくですから会員割引を利用したいものですね。
ぜひ、調べてお得に一度浅草で落語を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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