浅草演芸ホールの入場料を知りたい!入場時間やチケット入手の方法

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先日、浅草演芸ホールは浅草に行くならぜひ立ち寄りたい粋な遊び場だということをご紹介しました。
じゃあ浅草演芸ホールに行ってみようと思ったら、どのくらいのお金を用意してきたらいいのでしょうか?

入場料や入場時間、またチケットの購入の仕方、割引などはあるのか?などについて調べてみましたのでご紹介いたします。

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目次

浅草演芸ホールの入場料と入場時間


浅草演芸ホールの入場料は、通常の興行で大人2800円、学生2300円、子供(4歳以上)1500円となっています。
お得な夜割というものも設けていて、18時からの入場の場合は、大人2300円、学生1800円、子供(4歳以上)1300円となります。
さらに19時からの入場になると、大人1800円、学生1500円、子供(4歳以上)1300円となります。
特別興行の入場料は、大人3000円、学生2500円、子供(4歳以上)1500円となっています。
特別興行の場合は時間が変わるので夜割の設定はありません。
障がいがある方には、大人に関しては500円の割引を行なっていて、こちらは上記の夜割にも適用されます。
なお、障がいのある方に付添いの方も、障害者手帳1冊につき1名は割引を適用になります。
団体で利用する場合は、団体割引があります。
10名以上の場合、大人2600円、学生2100円、子供(4歳以上)1500円となります。
30名以上の場合、大人2500円、学生2000円、子供(4歳以上)1300円となります。
50名以上の場合、大人2400円、学生1900円、子供(4歳以上)1300円となり、100名以上で大人2300円、学生1800円、子供(4歳以上)1300円となります。
特別興行の場合は、10名以上の場合、大人2800円、学生2300円、子供(4歳以上)1500円となります。
30名以上の場合、大人2700円、学生2200円、子供(4歳以上)1500円となります。
50名以上の場合、大人2600円、学生2100円、子供(4歳以上)1500円となり、100名以上で大人2500円、学生2000円、子供(4歳以上)1500円となります。

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浅草演芸ホールは途中入場できる?

浅草演芸ホールは通常の興行の場合、11時40分から21時まで続けて公演が行なわれていて、いつ入退場してもよいので、途中入場ももちろんOKです。
ふらっと訪れて、都合の良い時間だけみてふらっと帰れるので、気軽に利用できるというのが寄席のいいところです。
朝から晩まで1日中楽しむこともできます。
ただし、途中退場はできません。
一度退場するともう再入場はできませんので、長く演芸を楽しみたい方は、ホール内に売店もあるのですが、お弁当や飲み物、お菓子など事前に用意しておくと安心して楽しむことができます。

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浅草演芸ホールのチケットと割引の有無

浅草演芸ホールのチケットは、個人で楽しむ場合、基本的に入場の予約はできません。
したがって、その当日にホールの入口でチケットを購入してそのまま入場するということになります。

割引ですが、上述したように、夜割や団体割引があります。
さらに浅草演芸ホールは、JAF会員優待施設となっていますので、入場の際にJAF会員証を提示すると、会員含む4名まで大人のチケット料金が300円引となります。
YFC(読売ファミリーサークル)の会員も割引の対象になります。
会員証を提示すると記載本人のみ、2800円が2300円となります。
ただし、特別興行は除きますので、日程を事前に確認するようにしましょう。
また、落語協会の企画公演などの場合、チラシ画像を見せるだけで割引になることもありますので、事前に確認してみるといいかもしれませんね。
他にも、デイリープラスという優待サービスの会員でしたら、大人のチケット料金が会員含む3名まで300円引となります。
さらに企業の福利厚生として、お得に楽しむことができるところもあるようです。

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浅草演芸ホールのチケットは金券ショップで買える?

浅草演芸ホールのチケットですが、基本的に事前の購入はできないものなのですが、金券ショップなどで時々招待券が出回っているようです。

また、ヤフオクなどのネットオークションなどでも安く招待券が出ていることもあります。
ただし、浅草演芸ホールでは、オークションや金券ショップ等で購入したチケットはご遠慮くださいと記載がありますので、そちらはご自身で判断の上ご利用されてください。

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さいごに

浅草演芸ホールの入場料や入場時間、チケットのお得な購入の仕方をご紹介しました。
1日まるまる楽しめるので、決して高くはないチケット代ですが、自身で加入している機関の割引があるのでしたら、せっかくですから会員割引を利用したいものですね。
ぜひ、調べてお得に一度浅草で落語を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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