婚活ではオタクなことを隠すべき?正直と押し付けのバランスが大事

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婚活というのは、先の長い戦いです。
私の友人も婚活を続けているようですが、楽しそうでまぶしく見える部分もあるのですが、本人からしたら楽しいだけではないようです。

ないものねだりだなとは思いますが、子どもを持ち、仕事よりも家庭や子どもの世界に生きている自分からみると、同世代の友人は自分の趣味にのめりこめるし、仕事も辛そうでもバリバリはたらいていてかっこよく、さらにいろんな恋を探しに出会いに出かけ、きらきらした毎日で本当に心からうらやましく思ってしまうのですが‥
自分の世界がある今、一緒に歩くパートナーを見つけるのが難しく、お互いにハードルがあがってしまうのかなと思ったりします。
まだまだ若いうちに勢いで結婚してしまえばそんなことも考えないのですが。
婚活となれば付き合うというのは結婚を念頭に置いたものになってしまいますし、条件なんかも考えてしまいますよね。
もし、自分がオタクだと自覚しているとき、それは婚活市場においてマイナスポイントになってしまうんでしょうか?

婚活ではオタクを隠すべきなのか、どこまで正直に相手に伝えるのがよいのか調べてみましたのでご紹介いたします。

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目次

婚活で隠すべきことってなに?


婚活において、大事なことは正直であることかな?と思います。
言いたくないことを無理に言う必要はありませんが、嘘をつくことは絶対にやめましょう。
先に結婚が見えているからこそ、隠し通せることは多くはありません。

特に重要なことについてのほうが、言いづらいこともあるかもしれませんが。
バツイチであること、子どもがいること、子どもは持ちたくないこと、子どもが持てない可能性があること、年齢が相手よりもかなり上である、ゆくゆくは親と同居しなくてはいけない、借金がある、など。
はじめから伝える必要はなくても、今後の結婚生活で重要となる事項になることは、必ず相手に伝える努力をしましょう。


嘘はつくと、そこでひとつ信頼を失います。
信頼関係がないと、結婚生活を続けることは難しいです。
自分だけで背負い込めることならよいのですが、相手にも影響があることに関しては、言わないまま結婚までいってしまうことは、絶対になし!です。
ただ、先に言ってしまうと、お付き合いできるような関係にも発展しづらいこともあるかもしれません。
タイミングは難しいかもしれませんが、関係が深まってからのほうが言いづらくなりますので、できれば早めに打ち明けることをお勧めします。

隠すべきことがあるとしたら、話すと辛い過去などは隠してもよいかもしれません。
ただし、自分で抱え込めるなら、という条件付きです。
どちらが自分にとって楽なのか、共有できたほうが自分を楽にしてあげられるなら話してもよいですし、知らない人と一緒にいるほうが楽ならば言わないほうがいいですよね。
ただし、こういった、相手にとっても負担を与える話で、今現在は自分の状態のみしか関係がない場合は、助けてもらう意味で話すのはありですが、必ずしも話す必要はないかもしれないですね。

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婚活ではオタクなことを隠すべき?

ここまでお話したらすでにお分かりかと思いますが、私は婚活でオタクなことは隠すべきではないと思います。
そして今の時代、趣味を持っている方のほうが魅力的にうつったりするものです。

ただし、注意があります。
初対面で全力100%で熱く趣味を語ることはやめましょう。
趣味があることを伝えるのは、あなたという人間を伝えることになりますのでいいことだと思いますし、話の1つのネタにもなると思います。
けれども、相手がその趣味のことを全く知らない場合、そして興味がなかった場合、初めて聞く話は長ければ長いほどうんざりするかと思います。
婚活という場でしたら、相手の方も話をあわせなければとにこにこと一生懸命話をあわせてくれるかもしれませんが、それをただ、話をあわせているだけなのか、本当に喜んで聞いているのかを判断するのは難しいです。
さらっと趣味がある程度に伝えて、絶対に押し付けないようにしましょう。
そして相手の趣味の話も興味を持って聞けるように努力してくださいね。
自分にとってオタクなことは大事なように、相手にとっても大事なことは同じように大事に思ってあげてください。

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さいごに

婚活ではオタクであることを隠すべきなのか、どこまで正直に相手に伝えるのがよいのかをご紹介しました。
今の時代、大人が漫画もアニメも好きであることは珍しくないですし、趣味があることはステキなことです。
結婚をみすえて長くお付き合いをしたいという人には誠実に対応することが一番です。
一生のお付き合いとなるステキなお相手を見つけられますように。

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