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妊娠超初期でしてはいけないことや気をつけたいこととは
妊娠超初期でしてはいけないこと、気をつけたいことですが、不用意な薬の服用です。
妊娠超初期は赤ちゃんの体内の器官が作られる重要な時期ですので、悪影響を与えてしまうような薬は服用しないように気をつけなければいけないですね。
持病をお持ちの方は、かかりつけのお医者様に相談して薬を服用するようにしましょう。
気がつかない段階で市販薬を服用してしまい心配な方は、かかりつけの先生に相談して不安を減らせるようにしましょう。
また、気をつけたいこととして出血や腹痛です。
出血の仕方は個人差がありますが、流産や切迫流産につながってしまう可能性がありますので、少量であってもかかりつけ医に電話などで相談して不安を減らしましょう。
また、腹痛については妊娠初期には子宮の筋肉が動いたりすることで起こることもたびたびあるのですが、長く続いたり、激痛であったりする場合はかかりつけ医に相談するようにしましょう。
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妊娠超初期で気をつけたい食生活
妊娠超初期に気をつけたい食品ですが、ナチュラルチーズや、生ハム、スモークサーモンなどの加熱殺菌されていない食品は感染症予防のために避けたいものです。
また、水銀を含むといわれるマグロやメカジキ、さらにはキンメダイなどの魚類も気をつけたい食品になります。
ただし、良質なタンパク質やDHAを含む食材でもあるので、水銀があまり含まれていないマダラやマイワシなどをとるようにするといいですね。
そしてなにより食生活で気にしたいことは、食べすぎをやめることと、栄養バランスの取れた食事をとることです。
食べ過ぎに関しては妊娠期間通して気にしたいことですが、体重が増加しすぎてしまうと出産の際に難産となってしまうかもしれませんし、妊娠高血圧など病気を引き起こしてしまうかもしれません。
お腹がすいて仕方がないや、食べていないと気持ち悪くなってしまう食べつわりなどもありますが、できる限り管理して急な体重増加は避けるようにしましょう。
また、栄養バランスの取れた食事を取れるなら、取ったほうがもちろんいいのですが、もし吐きづわりで食事を取ることすらままならない、と言う方は、栄養などを考えずに食べれるものを食べると言うことでも構いません。
水分をしっかりと取って、人によって食べやすいものは違うようですので、これなら食べられるという食品を見つけられるといいですね。
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さいごに
妊娠超初期にしてはいけないことと、気をつけたいことについてご紹介しました。
赤ちゃんがまだまだ小さい、お母さんも存在に気づいていないかもしれないこの時期ですが、後悔することのないよう、もし妊活をされている方でしたら、お酒を控えるですとか食生活に気をつけるなどできることはするようにしましょう。
ただでさえ赤ちゃんが大きく順調に育つかママも不安な時期です。
これから何ヶ月も続くマタニティ生活を楽しく送れるように、心配事は減らしていってくださいね。
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