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結婚式 お呼ばれの装いとは?
結婚式の装いは和装なら着物で、洋装ならパーティードレスを着ます。
これは、結婚式にお呼ばれするメンバーや年代や式のイメージでも大きく変わって着ますが、花嫁さんがウエディングドレスで割と若い方の場合は、パーティードレスを着ている参加者が大半です。
パーティードレスを選ぶ時には、年代が20代なら、少し華やかな配色がお勧めです。
華やかと言っても、ハデハデの物は避けて下さいね。基本は花嫁さんが一番の考え方を守りましょう。
黒のドレスを選ぶ場合は、年代を考え、レースやリボンがあしらわれたドレスにする。
又は、黒のドレスに、ピンクや水色のシホン素材のストールを巻き金銀のバレッタで止めて地味に成り過ぎない様に華やかさを演出しましょう。
結婚式のドレスにタブーとされている服装は、花嫁さんと同じ白のドレスです。これは花嫁さんが目立たなくなってしまうためですので、その場合はアレンジして、カラーストールなどを絶対をして、白一色にならない様に注意して下さい。その他にアニマル柄もなるべく控えた方がいいでしょう。
次に、ドレスの丈ですがミニは駄目です。過度な露出もさけましょう。肩が全て出るドレスの場合は薄いストールで肩を隠していくのが理想的です。花嫁衣装で肩を全て出したドレスの場合は自分の方が目立つなんて事が無い様に少し控えめにして下さい。
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結婚式にお呼ばれした時のポイントアドバイスとは?
結婚式に呼ばれた時のポイントアドバイスとしては、バックは小ぶりのバックにしましょう。
その中にまずは、お祝儀と招待状を入れましょう。
招待状は、式場の場所に迷った時に役立ちます。
次に財布と携帯電話をいれ、換えのストッキングを入れるのもポイントです。ストッキングは式場で、立ったり座ったりしますので、引っかける可能性があります。
他には、髪の毛が落ちてこない様に、ピンやワックスやミスト類です。髪をアップにするので髪型が崩れる場合が有ります。最後にカメラとハンカチを持っていくのをお勧めします。
スマホのカメラ付き携帯やムービーがあるので、カメラは必要ないと考える方もいますが、結婚式に主席すると、花嫁さんのドレス姿に感動するのと、新郎新婦とのシャツター時間などや新郎新婦の友人と仲良く話し、写真を取ろうという事にもなりますので、「持ってこれば良かったー。」なんて事に絶対なりますよ。
ハンカチは、手を拭く以外に、涙を拭く為です。近くで両親に花嫁さんがご挨拶していると意外に泣かないなんて思っていても、涙がボロボロと出てくる物ですので、忘れずに持参しましょう。
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さいごに
今回は結婚式にお呼ばれした時の準備やドレスの選び方をご紹介してまいりました。
初めて結婚式に参加される人はこれで、お呼ばれにあたり用意する物をテキパキと揃えられるのではないでしょうか?
結婚式の日もアタフタしないで友人をお祝いしたいですね。
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