母の日のプレゼントでおすすめはなに?
母の日に最もポピュラーな贈り物といえば、カーネーションをアレンジしたお花です。 花束やブーケを作ったり、寄せ植えの鉢をプレゼントする人も多いようです。 そのほか、以下のようなプレゼントをしても喜ばれるでしょう。 もちろん、お母様の好みや必要性などを考慮してあげると、 より効果的なプレゼントになりますよ。- 高級菓子やお茶など
最も直接的で喜ばれるものは好きな食べ物です。 特に、高級な和菓子やチョコレートなどは 贈り物用に買うけれど自分のためには買いにくいものです。 お母さんが普段自分のために買うには少し高いお菓子を プレゼントしてみるのもおすすめです。 お菓子以外でも、緑茶、佃煮類など普段づかいには高価なものを プレゼントしてみてはいかがでしょうか?
- 日傘
そろそろ太陽の光が気になり始める季節なので気が利いたプレゼントです。 6月になれば梅雨もはじまります。雨天兼用ならとても実用的でもあります。
- スカーフ、ストール
かさばらず、また何枚あってもうれしいものです。 価格も様々なものがあるので選びやすいところもおすすめです。 ブランド好きのお母さんならお好みのブランドのものを贈ってはいかがでしょうか?
- パジャマ
ちょうど気温が高くなる季節にはうってつけのプレゼントです。 夏物なら何枚あっても助かります。
- 外食に誘う
外食に誘うのも喜ばれます。 確かに時間もそれなりにかかるので大変ではありますが、 それだけに楽しい思い出になります。
- 現金、商品券
お義母さんの性格によっては、いっそ商品券や現金で贈ってもいいかもしれません。 ただし、記憶に残りにくいのが難点です。 品物を贈ると、それを使う度にこれは ○○ からもらったと、それとなく思い出します。 でも、現金や商品券ではそれがないので忘れられてしまうこともあり得ます。
母の日のプレゼントで義母に喜んでもらうには?
実のお母さんなら好みも趣味も知っているので、そんなに悩むこともありません。 でも義母さんとなると事情が違います。 特に新婚のうちは、気を使うものです。 最初は無難なものからトライしていくのがおすすめです。 甘いもの好きのお義母さんならお菓子が定番です。 ただし、お菓子は普通の手土産のように見えてしまう場合もあります。 特に義母さんのためと強調するなら一番の定番はお花です。 カーネーションではなくてもバラなどのフラワーアレンジメントはとても喜ばれます。 またスカーフか傘なども無難なところです。 パジャマは新婚のうちは避けたほうがよさそうです。 古い習慣では下着や履物は目上から目下に上げるものとされています。 今はそのようなことを気にする人は少ないかもしれません。 でも、気心が知れるまでは下着や下着に準ずるもの、履物は避けましょう。 旦那様と一緒にプレゼントを買いに行くのもいいですよ。 「お母さんは、それは好きじゃないと思う。」 「いつも何色系の服が多い。」 こういう情報を得ることができます。 また夫婦の会話にもなります。 お義母さんも息子の意見が入っているとなれば不満も出にくいでしょう。 もちろん、お義母さんを誘って食事をしたりプレゼントを買うのも いい思い出になるでしょう。母の日のプレゼントで重複を避けるためには?
兄弟が何人かいればプレゼントが重複してしまうこともあります。 生もの以外なら重複して悪いというものではありません。 でも、できることなら少し違うものの方がうれしいのではないでしょうか? 一番いいのは兄弟で打ち合わせができることです。 でも、結婚して間もない時期にはお嫁さん同士や義姉や義妹とは 打ち合わせしにくいこともあります。 もっとも重複しやすいのがお花のプレゼントです。 旦那様にご兄弟が多い場合にはお花は避けたほうがいいかもしれません。 おしゃれなお義母さんならネイルケアのチケットや夏向けのフレグランスも役に立ちます。 また、少し高級なタオルハンカチなども夏の外出には役に立ちます。 多く持っていて困るものでもありません。 かわいらしくデコレーションしたタオルハンカチは見た目にも楽しいプレゼントです。 母の日のプレゼントを毎年考えるのは嫌だという人には妙案があります。 喜んでもらえるものをうまく見つけたら毎年同じものにします。 楽しみに待ってもらえるようになると贈りがいもありますよね。さいごに
母の日のプレゼントは実母なら気が知れて選びやすいものです。 でも新婚の時期のお義母さんには気を使ってしまいます。 マナーのことも一応は心にとめておきましょう。 いずれにしても大切なことは感謝の気持ちを表すことです。 手書きのメッセージカードを付けると気持ちがつたわりやすいですよ。404 NOT FOUND | 社畜の徒然日記 | 生活の悩みについて調べた備忘録
毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
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