運動会のお弁当、作り置きアイデア
運動会のお弁当に入れるおかずで前日までに作っておけるものをご紹介します。 煮物系のおかずは、むしろ前日までに作っておくほうが味がしみて美味しくなります。 煮物と一言で言っても、筑前煮やひじきの煮物、切り干し大根の煮物などのおじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれそうな定番おかずから、子供も大好きなさつまいものレモン煮など種類も豊富ですよね。 揚げ物や肉類などが多くなりがちなので、煮物を1品加えると、ほっとするお弁当になります。 続いて、温野菜も前日にゆでたりレンジ調理して、ジッパーバックなどに入れて冷蔵庫に保存しておけば当日楽チンです。 温野菜なんて簡単、すぐに出来ると思いがちですが、当日の朝は、できれば包丁を使わないですむように準備しておくほうがベターです。 ブロッコリーや人参などの温野菜は栄養のバランスも取れますし、彩りもよくなりますのでお弁当におすすめです。 私の子供からは、ハンバーグとから揚げのリクエストがありました。 こちらも前日に下ごしらえだけでも準備しておくと、当日はぐっと楽になります。 ハンバーグは捏ねて丸めて、あとは焼くだけの状態に、から揚げはお肉を切って味付けをして、あとは衣をつけてあげるだけの状態にしておきました。運動会のお弁当の盛り付けアイデア!ダイソーの商品を使おう
一番簡単な盛り付けは、かわいらしいピックを買ってきて刺す!です。 食べやすさもありますし、肉類や揚げ物系の茶色いおかずに刺すと一気に華やかになります。 ワックスペーパーは色々な種類が売っていて、色も白や茶色だけでなく、赤や緑などカラフルなものもあります。 揚げ物の下にワックスペーパーを敷くと、かわいいだけでなく、油もしみだしませんので、洗い物も楽になります。 おにぎりを包んだり、サンドイッチを包むのもとてもおしゃれになります。 デリカップも色々なものが売っていています。 透明なカップに温野菜やフルーツなどを1人ずつ分けていれて、マスキングテープを貼って止めればかわいらしくなります。 私も持っているのが、ゆで卵の形を変えられるゆでたまごCOOKという商品です。 星型やハート型、キャラクターの形もあります。 キャラクターの形、かわいいんですけど、切ると形が分かりにくくなってしまいました。ドラえもんのゆでたまごが可愛い! 簡単調理のクッキングトイとコラボ #kai_you http://t.co/wpXXGUsLmL
— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) 2014年12月8日
ドラミちゃんもゆでたまごに! クックパッドでつくり方を公開中です! pic.twitter.com/QAhNpP05RP
運動会のお弁当箱を使い捨てにするとママの負担が激減した!
当日は調理を済ませて盛り付けとなりますが、ママのお弁当作りの負担は、調理、盛り付けだけではありません。 運動会参観を終えて帰り、疲れた身体に大きなお弁当箱や複数のお弁当箱、水筒や大量のおはしなどを洗うのが本当に面倒くさいんです。 そこで、お弁当箱を使い捨てのものを利用して、お箸も割り箸にして、帰宅後は捨てられるものでお弁当を作ってみましょう! 帰宅後の洗い物が減るだけではありません。 運動会でお弁当を食べおわったら、使い捨てお弁当を小さくたためば持ち帰りもとても楽になります。 使い捨てお弁当箱はいろんなタイプのものを100均で購入することができます。運動会のお弁当、このプラスチックケースでもいいのかな。 pic.twitter.com/DwmDIYxqOh
— blupblupblup (@blupblupblup3) 2018年10月3日
コメント