あさりの砂抜きは一晩やらないとだめ?
あさりの砂抜きですが、適切な塩加減と時間、保存場所がポイントです。 スーパーで買ってきたあさりなら2~3時間程度で砂抜きすることができます。気になる方は6時間やると間違いないです。 基本の砂抜き方法は、水を300ml入れ、小さじ2弱(海水と同じ塩分濃度になるように。9~10%くらいの塩水)の塩を入れて塩水を作ります。 そこへあさり300グラムを並べて、塩水から少し頭が出るくらいに塩水の量を調整します。 あさりが沢山砂をはけるように、新聞などをかぶせて少し暗くして涼しいところにおいておきます。 もし、潮干狩りであさりをとってきた場合は、潮干狩り会場にはたいてい海水をもらえる水道がありますのでそこで空のペットボトルに海水を詰めて家に持って帰ってくるのがおすすめです。あさりに砂をはかせる良い方法
— おばあちゃんの知恵から学ぶ (@obaachan196) 2018年9月16日
アサリに砂をはかせるには、何たって海水が一番。
潮干狩りに行ったんなら、海水もいっしょに持って帰るんだね。
そうすれば、よく吐くし時間もかからないんだよ。貝がじゅうぶんに目を出してればだいじょうぶ、砂を吐いてしまった証拠だよ。
あさりの砂抜きをしたけれど、あさりが開かないのはどうして?
あさりの砂抜きをして、調理をしてもあさりが開かないというときは、そのあさりは死んでいます。 ずっと口が開きっぱなしのあさりも死んでいます。また他の貝と比べて軽く感じるものは死んでいる可能性が高いです。 死んで腐ってしまったアサリなどの貝類は、「貝毒」と呼ばれる毒を発生し、食後24~28時間で、悪寒、食欲、不痛、倦怠感、悪心、嘔吐、便秘等を発症します。 貝毒は恐ろしく、激しい症状が引き起こしますので、死んだあさりを見つけたら、もったいないですけれど捨ててしまいましょう。大阪府、兵庫県、岡山県東部、徳島県の沿岸で猛毒の貝毒が発生しています。
— アグネス (@agnes2001hisae) 2018年5月3日
◎ 徳島:体重60キロの人がむき身1個を食べると死亡する貝毒
◎ 大阪府 :規制の42倍の貝毒を持つあさり
◎ 兵庫県 :35年振りの貝毒発見
◎ 岡山県 :32年振りの貝毒発見https://t.co/dx8TLd68z9 #貝毒
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