父の日はいつ?いつから始まったの?予算1000円でもOK

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父の日
今まではなにもあげていなかったけど、アルバイトを始めたことだし、 今年の父の日には、なにかプレゼントをあげようかな。と思っている高校生のあなた。 素晴らしいです。素敵です。 私が高校生の頃は、父親なんて口うるさくてウザいだけの存在でした。 父親に感謝の気持ちを持ったのは、働き始めて数年経ってからだったような・・・。 もしかしたら、アルバイトを始めたことで気持ちに変化があったのかもしれませんね。 でも、5月に母の日が終わったばかりで、すぐに父の日がやってくるのはお財布にも厳しい。 母の日と父の日がもっと離れていたらいいのにな。そう感じることはありませんか? 大人でもあります(笑) どうして父の日は6月なんだろう? そもそも、父の日っていつから始まったの?誰が始めたの? ふと、そんな風に疑問を感じたので調べてみました。

今年の父の日はいつ?来年以降の父の日もまとめてみました

父の日は、毎年6月の第3日曜日です。 この記事を書いているのは2018年なので、今年の父の日は6月17日です。 あなたが、この記事をご覧になっているのは何年ですか? 2019年以降の父の日は、以下の通り。
  • 2019年 6月21日
  • 2020年 6月20日
  • 2021年 6月20日
  • 2022年 6月19日
  • 2023年 6月18日
  • 2024年 6月16日
  • 2025年 6月15日
  • 2026年 6月21日
  • 2027年 6月20日
  • 2028年 6月18日
今年だけじゃなくて、これから先も父の日には感謝の言葉を伝えてあげてくださいね。

父の日っていつから始まったの?誰が始めたの?

どうして父の日は6月なんでしょうか。 父の日のきっかけといわれているのがアメリカのドット夫人。 ドット夫人は、幼いころに母親をなくし男手ひとつで育てられました。 母の日の説法を聞いたドット夫人は「母の日があるなら父の日があってもいいんじゃない?」と、 教会にお願いして、父親の誕生月である6月に特別な礼拝をしてもらいました。 これが、父の日のはじまりだといわれています。 父子家庭で育ったドット夫人。 父親のために、教会にお願いまでするなんて、 いかにドット夫人が父親に感謝していたかが分かるエピソードですね。 さっきまで、お財布事情が厳しいから6月ではない方がいい。なんて言っていた自分が恥ずかしくなります。

父の日に高校生が贈る1000円のプレゼント

大人なら、父の日のプレゼントの相場は3千円~4千円ほど。 高校生のあなたなら、500円~1000円で十分。 一般的に、親は子供に負担をかけたくない。と思っています。 値段の高いプレゼントは、逆に心配させてしまうかもしれません。 1000円で買える父の日のプレゼントは、
  • ハンカチやくつ下

    ブランド品でも、ハンカチやくつ下なら 1000 円程度で買えます。 身につけるものは、特に喜ばれるのではないでしょうか。

  • お酒

    高校生なら、お酒の値段が分からないでしょうから、高いイメージを持っているかもしれませんが、お酒の値段はピンからキリまで。 高いものは数千円~数万円するものもありますが、1000円以下で買えるお酒もたくさんあります。 晩酌好きなお父さんにいかがですか?

  • 湯のみやマグカップ

    100均の商品を、父の日のプレゼントにするのはどうかな?と思いますが、湯のみやマグカップなら、1000円で買える商品はたくさんありますよね。 雑貨屋さんで、お父さんにピッタリの柄を選んでみてはいかがでしょう。

  • 趣味に合ったもの

    例えば、読書好きのお父さんに栞(しおり)やブックカバーなどを。 ビール好きのお父さんには、温度を保てるマグカップなど。

こういったものも1000円以下で買うことができます。 お父さんの趣味に合わせたプレゼントを用意することで、「お父さんのことを考えて選んだ」という気持ちが伝わって、さらに喜んでくれると思います。

まとめ

もし、「父の日までにバイト代がもらえない」といった事情があるときは、 1日デート券なんていかがでしょう? 2人で映画を見に行ったり、ランチデートをしてみたり。 あなたがアルバイトを始めたことで、お父さんは寂しさを感じているかもしれませんよ。 意外と、そっちの方が嬉しいかも?試してみてはいかがでしょうか。

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