ダイエット中朝ごはんをたくさん食べたら太る?
✽ダイエットと朝食のあまり知られていない関係 朝食をたくさん食べたとしても、そのあと長い時間かけて消化されていくので、あまり太らないのではないか?という考えがあります。 しかし、食べ過ぎ、偏食、食べ方がまずいと、1日のスタートが乱れます。 逆に、朝食抜きでも体の代謝が下がることで、昼食の際、昼食が脂肪となって蓄積されてしまう恐れもあります。 つまり、朝食食べ過ぎも朝食抜きも、どちらも体になんらかの悪影響があるのです。 実際、朝食を食べ過ぎたからといって、それだけが理由で太るわけではありません。 問題は、その後に食べる食事です! その1 1日の総カロリーが高くなってしまう 朝食を食べすぎたのに、昼食と夕食をいつも通りに摂ると、1日の摂取総カロリーはかなり高カロリーになります。 でも、昼食と夕食を軽くするなど工夫すれば太る心配はありません。 その2 胃の膨らみから過食になりやすい 朝食べすぎたせいで胃が膨らみ、膨らんだ分だけ昼食や夕食の時過食になります。 その3 眠気覚ましのため、食べ物を口に入れる 満腹になった後眠くなるのは胃腸が食物を消化しているためですが、仕事中眠気がきたら目覚ましの為につい食物を口に入れたりします。 こうなると、余計な間食をすることにつながるのです。朝から食べ過ぎ〜😂😋#朝食 #breakfast #食べ過ぎ pic.twitter.com/xvBgkZ9zFS
— Takeya.Sonobe (@SonobeSonobe) 2018年7月28日
ダイエットに水分の取りすぎは良くないの?
ダイエットしている期間は、水分の取りすぎは良くないのか?という声もよく耳にします。 こう言った声がよく出るというのは、食事を取らない分を水で腹を満たそうとする人が多いからでしょう。 これは水ダイエットというもので、一種の「断食」に近いものがあります。 この方法は、正しいやり方を実践すれば多少の効果は期待できます。 しかし、水分を摂りすぎることによるダイエット効果は無いと言えます。 水太りを引き起こし、水太りの原因であるむくみが老廃物を蓄積し、それが「脂肪」へと変わっていくからです。 逆に、水をほとんど飲まないというダイエットもお勧めできません。 人間は1日に約2リットルの水を排出します。 ですからダイエット中は、1日に約2リットル超の水を飲むのが良いでしょう。 適度な水分を摂ることで、「老廃物排出」「便秘解消」に役立つからです。食事の量を減らす場合水分不足、特に脱水症状には注意。
— 比嘉晃司-15kgダイエット成功 (@KojiHiga) 2018年9月22日
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