ホワイトデーといえば、バレンタインにチョコをもらったお返しに飴やマシュマロなどの軽いお菓子と、ちょっとしたプレゼントを贈る日ですね。
私が小さいころは、ホワイトデーの定番は飴だったのですが、それもそのはず、もともとは全国飴菓子工業協同組合が1980年にホワイトデーを世に生み出したので、バレンタインデーとは違い、ホワイトデーは割と新しい日本発祥の文化なんですね。
バレンタインデーは、基本的にはチョコレートを贈るというのが決まっていますので、相手の好みはあれど、チョコレートの中で選べば特に問題はない、当たり外れのない選択だという風潮ですが、ホワイトデーは特にそういった決まりもないので何を贈ればいいのか悩んでしまいますね。
何より、飴ってなんだか見劣りしてしまうというか…それだとプレゼントも添えて贈ったほうがいいのか悩んでしまいませんか?
チョコレート好きな女子は多いですし、喜ばれること間違いなしのチョコレート、おすすめのブランドをご紹介します。
ホワイトデーにチョコを贈る意味
ホワイトデーのお返しには頭を悩ませる方は多いと思います。価格帯だけで選べばいいだけでなく、バレンタインのチョコのような定番がなく、選択肢が広すぎるんですよね…
しかも知らない人にとってはびっくりなことに、お返しするお菓子の種類によって、男性からの色々な思いがこめられているという話もあるんです。
たとえば飴はあなたが好き、マシュマロはあまり興味がない、クッキーはお友達でマカロンは特別な人!?などなど、贈る側はそんな気はないのに、受け取り側から深読みされてしまったら困りますよね。
そんな中、チョコレートは特に意味がこめられているわけではないようなんです、つまり、贈るのに無難なプレゼントということ。
義理でも本命でも使えて、しかも価格帯もさまざまなので、いただいた額に合わせてお返しできる、かつ見劣りもしないし、嫌いな人もそう多くはない!
これは
ホワイトデーのお返しに悩んでいる方にはチョコを選ぶのが一番手っ取り早いと思われますね。
ホワイトデーに贈るおすすめチョコブランド
ホワイトデーに贈るおすすめのチョコブランドですが、まず王道ともいえるのは
ピエールマルコリーニです。
ゴディバの次に有名な高級チョコレートメーカーではないでしょうか?
今やゴディバはコンビニでも買える時代になってしまいましたので…昔のような特別感が少しなくなってしまいました。
街中のいたるところにありますしね。高級なイメージは崩れてはいないものの、手の届かないもののイメージではないです。
ピエールマルコリーニは、女子の中では知らない方は少ない、高級チョコレートのイメージがばっちりの、食べてみたい、もらってみたいチョコレートです。
とはいえ、通販もあり、2000円代から箱入りのプレゼントチョコを買うこともできますし、ご予算に合わせて用意しやすいチョコレートになっています。
もうひとつおすすめしたい高級チョコブランドは、
ラ・メゾン・デュ・ショコラです。
こちらは、ピエールマルコリーニほどのネームバリューはないものの、
洗練された都会的なパッケージに高級感が漂い、特別感があります。
2粒で1000円台で購入できますし、5000円、10000円と予算に合わせて、チョコレートを選ぶことができます。
もう少し低価格の予算で、という方には
リンツもおすすめです。
リンツのリンドールは、自分のご褒美としても、お世話になったときにちょっとしたプレゼントとして渡すのにも最適な美味しくて有名なチョコレートです。
コストコでも買えるとして有名ですが、きちんとしたお店で買うのと味が少し違うとも言います。
プレゼントならきちんとした箱入りを買うもよし、コストコでたくさんの方に配るように大きいパッケージを買うのもよし、使い勝手のよいチョコレートです。
さいごに
ホワイトデーに贈るチョコレートのおすすめブランドをご紹介しました。
コンビニやスーパーで売っている日本メーカーのチョコレートはとてもレベルが高いので、とっても美味しくて、女性は満足してしまいますが、ここに特別感がプラスされるとよりうれしい物です。
今年のホワイトデーは、少し特別なチョコレートを選んで、奥様や彼女を喜ばせてみてはいかがでしょうか??
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