100均のリメイクシートにはどんな種類がある?
100均に売っているリメイクシートは、どんなものがあるんでしょうか? まず、最大手ともいえるダイソーで売っているリメイクシートですが、私が確認したところ90cm×45cmサイズ、80cm×30cmサイズと、60cm×20cmサイズがあるようです。 そしてDIYをされる方には御用達になっているセリアでは、90cm×45cmサイズが基本のサイズになっているようです。 ダイソーとセリア、大きな違いは販売方法です。 ダイソーでは長方形の薄いダンボールに巻きつけて販売されています。 柄を見つけやすいですが、実際に使うときには少し折り目が気になることもあるようです。 そしてセリアでは、くるくると筒状に巻かれて販売されています。 こちらは逆に使用感はいいですが、柄を見つけるのは少し難しそうですね。 柄はどちらのお店でも本当に様々なものを売っているのですが、使いやすい柄といえば木目調でしょうか。セリアのリメイクシート(木目調)で塗料がはがれてボロボロになってた机をリメイクできた〜!満足!
— MINT (@_mint_ramune) June 7, 2019
100円でこのクオリティは最高☺️ pic.twitter.com/An6VCP5wfg
リメイクシートの失敗しない貼り方
リメイクシートを貼るなら、まず貼りたい場所のサイズを測るところから始めましょう。 100均のリメイクシートはきれいにはがせるものが多いのですが、貼りなおしはできないものが多いようです。 ですから、作業前にはきっちりと計測して、リメイクシートを貼り付けていきましょう。 シートは少し大きめに切って、実際に貼る作業を行ないながら、サイズに合わせてきっていったほうがよさそうです。 そして、シートの裏側はシールになっているのですが、一気にはがさず、少しずつはがしながら貼っていくほうが失敗なく貼れます。 平面なら、端を合わせて、ゆっくりと進めていき、最後に空気が入ってしまったところをへらやタオルで優しく空気を抜いてけば上手に貼れます。 難しいのは曲面やでこぼこしたところですね。裏技としてドライヤーで温めると、リメイクシートはプラスチック製のため少し伸びるので、曲面にきたらドライヤーで温めて、引っ張って形に合わせて伸ばしながら貼り進めると割合うまくいきます。 さらに柄のあるリメイクシートは柄を合わせる難しさがありますね。 事前にどことどこをくっつけるのか考えてから、貼る作業を始めましょう。 でこぼこの部分は特に注意が必要です。事前にしっかりと計測して、柄が不自然にならないようにリメイクシートを広げて考えてから貼り始めるようにしましょう。リメイクシートの変わった使い方
リメイクシートは、壁紙を変更するためだけに使うわけではありません。 汚くなってしまったテーブルの上面に貼ったり、カラーボックスに貼り付けたりすると、イメージがガラッと変わり、ステキな家具になります。 また、手作り撮影ボードを作るのに、リメイクシートを利用するのがはやっているようです。 ダンボール等にイメージに合ったリメイクシートを貼って、その上にフィギュアを置いて撮影したり、メイク用品など、様々な小さめの撮影スタジオを自作しておられます。ダイソーのリメイクシートで撮影用背景を自作してみた!(その後)
— あおい🌷 (@aoikazoku) October 21, 2018
折り目のシワは当て布をしてアイロン(温度:低)で伸ばすと綺麗になる✨
貼る前にアイロンがけでなく、ボードなどに貼った後にアイロンかけた方が綺麗に仕上がるよー!
コツは折り目ごとにシワを伸ばしながら貼ると良いです☺️ pic.twitter.com/BSlsgEvimT
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