100均のレジャーシートで袋系リメイク
まず、100均のレジャーシートの特徴を挙げてみます。 柄が豊富でかわいいものもクールなデザインもあり、大きいものはペラペラではありますが、色々なサイズもあります。 そして、リメイクで重要となる一番大きい特徴は、レジャーシートの特徴でありますが、防水仕様になっている!ということです。 ですから、これから袋系のリメイクを紹介しますが、水が出てしまうようなところに使う袋にするのがおすすめです。 では早速1つずつ紹介していきましょう。 まず、洗濯ものを入れるバッグです。洗濯が終わって干すときに、干す場所まで移動するのに洗濯籠を使われている方もいるかと思いますが、なんせ洗濯かごは場所をとりますよね。 そんなとき、このレジャーシートをリメイクしたバッグを使えば、使わないときは折りたたんで洗濯機の横において置けるのでお掃除が楽になりますし洗面所もスッキリします。 さらには我が家は雨の日には乾燥機だけ利用しに、コインランドリーに行くのですがそのときにも防水の大きめバッグが必要なのですが、このリメイクバッグなら大きさも好みに合わせて作れますし、外に持っていくので自分の好きな柄も選べるので自分だけのお気に入りバッグを作れるのが嬉しいですね。 続いて、おすすめなのが、ゴミ袋カバーです。 今、市販のゴミ袋を引っ掛けて使うワイヤー製ゴミ袋スタンドが販売されているのですが、ゴミ箱がないので、ゴミ箱を洗う、掃除するという手間がなく清潔に使えてとっても便利なのですが、唯一の問題点が見ためなんですよね。 このままの使用感で、見た目問題を解決するにはレジャーシートをリメイクしてカバーを作るのがおすすめです! こちらでしたら、経済的ですし、ぬれたりしても大丈夫なうえ、洗うのも簡単、とても汚れたり飽きたらまた別のもので作り直せばよいので清潔に保ててよいこと尽くめです。 作り方はワイヤーの大きさに合わせて筒状にするか袋状にして、ミシンなどで縫うだけです。ゴミ袋スタンドの上部のワイヤーにクリップなどで留めて設置します。 お部屋にあった柄のレジャーシートを選んで、お部屋の雰囲気を邪魔しない、ゴミ袋カバーを作ってみてください。 その他、お弁当バッグや、水泳のバッグなど、防水の機能が活躍できるバッグはたくさんあります。レジャーシートで作った~
— mike (@mmmike56) March 22, 2018
ポケット付きだよ pic.twitter.com/s2LNPPNkoJ
100均のレジャーシートの楽しいリメイクアイデア
それ以外にも100均のレジャーシートは色々使えます。 まず保冷シートです。保冷バッグとなると、ちょっと作るのが大変そうですが、保冷シートでしたら、お弁当が包めるサイズに切って、ひとつの角にボタンとわっか状にしたお弁当をとめられるくらいの大きさのゴムをつけるだけです。 使い方は簡単で、お弁当でしたらボタンとゴムのついていない角からお弁当をくるむようにたたんで、最後にゴムでお弁当をまくようにしてとめればOK! お弁当だけでなく、冷しておきたい瓶詰めなどもサイズ関係なくぴっちり包めるのがいいところです。 小さめのものを包んで、ゴムがゆるい場合はわっかとして使わず、そのまま1週させて、輪状になっている先をゴムにひっかければOKです。 簡単なのに収納する際もかさばらないのが嬉しいところ。 工作などで布地のように使うのもいいアイデアですね。 例えば牛乳パックで作ったいすや、キッチンセット、ダンボールハウスなどの飾り付けにレジャーシートをはるのもいいですね! 布のような端の処理がひつようなく、はさみで切ってテープで貼ればよいところが手軽でいいです。保育園のイベントで息子達が作った作品を解体してベビーサークルもどきにリメイク。もうちょい拡張したいかな。
— すし母@6y♂&10m♀ (@OwOsushi_haha) August 7, 2019
ついでに段ボールに100均の厚手レジャーシートを巻いてマット代わりにしてみた。#2018nov_baby pic.twitter.com/nJEMhmem0s
コメント