
404 NOT FOUND | 社畜の徒然日記 | 生活の悩みについて調べた備忘録
毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
社会人としてのマナーが必要な理由は?
初めに、なぜ社会人としてのマナーが必要なのか?を説明します。
それは、ビジネスを円滑に進めるためです。
会社に入ったら、本人に自覚があろうがなかろうが、その人は「会社の顔」となります。
来客者と顔を合わせるとき、電話を受けるとき、相手にとってあなたは会社の顔なのです。
「あの会社の社員は社会人のマナーがなっていない」
「あの会社には失礼な社員がいる」
と思われては、ビジネスに支障をきたす恐れがあります。
また、場の空気を乱さないということも、ビジネスを円滑に進めるために必要なことです。
先に紹介した若い彼の話に戻しますが、彼の会社では、来客があれば新人がお茶を出す決まりがあるそうですが、忙しかった彼はそれをやらなかった。
彼の言い分は、「新人だって忙しいときがあるんだから、手の空いている人がやればいいのに。」ということ。
確かに、それは社会人としてのマナーというよりも、その会社独自のルールです。
しかし、だからといってお茶出しをしなかったら、これまでそのルールを守ってきた先輩方はどう思うでしょうか。
いい気はしませんよね。
腹立たしいこともあるでしょう。納得がいかないこともあるでしょう。
でも、どうしたら周りが喜んでくれるのか。どうしたら心地よく働けるのか。ということを、頭に入れてみてはいかがでしょうか。
「ありがとう」のひとことがもらえたら、こちらも嬉しいものです。
周りに好感をもってもらえたら、働きやすくなるのではないでしょうか。
社会人のマナーは正しい言葉遣いから始めよう
社会人としてのマナーは、まず正しい言葉遣いから始めましょう。 普段、何げなく使っている言葉が実は誤っていて、相手を不快にさせてしまうことがあるからです。 以下の言葉の誤りが分かりますか?- ご苦労さまです。
- 了解しました。
- いつもお世話さまです。
- 大変参考になりました。
- おわかりいただけましたでしょうか。
社会人がマナーを身に付けるための必須本
社会人がマナーを身につけるためには、まず知識を得ること。そして、実践することが大切です。 書店に行けば社会人のマナーに関する本がずらっと並んでいるでしょう。 その中から、おすすめの本を紹介します。 入社1年目ビジネスマナーの教科書スポンサーリンク


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