妙見の森アクセス情報!車での行き方と駐車場情報
まずは、大阪・京都・神戸方面から車で行く方法を紹介します。カーナビには次の情報を入力しましょう。 〒666-0101 兵庫県川西市黒川奥滝谷9 TEL: 072-738-0159(クリックで電話が繋がります)大阪方面から車で行く場合
阪神高速11号池田線「池田木部」インター能勢方面出口を下車。 国道173号線を直進。 「一の鳥居」交差点を右折して、国道477号線を直進。 「野間中」交差点を右折して、府道4号茨木能勢線を直進。 野間トンネルを超えたら、右手に見える旅館「妙見荘」を右折して直進。京都方面から車で行く場合
京都縦貫自動車道「亀岡」インターを下車。 国道423号線を直進。 「妙見口」交差点を右折して、府道602号国崎野間口線を直進。 野間トンネル手前、左手に見える旅館「妙見荘」を左折して直進。神戸方面から車で行く場合
中国自動車道「豊中」インターを下車。 国道173号線を直進。 「木部」交差点で国道423号線を直進。 「金石橋」交差点を左折して、府道4号茨木能勢線(妙見バイパス)を直進。 突き当りを左折。駐車場は黒川駅駐車場と山上駐車場の2カ所
妙見の森の駐車場は黒川駅駐車場と山上駐車場の2カ所が利用できます。 黒川駅駐車場に止めると、目の前がケーブルカー黒川駅なので楽ちんです。妙見の森へ行ってケーブルカーに乗らないわけないですからね。ただし、収容台数が45台と少ないので、早めに出発する必要があります。 黒川駅駐車場が満車の場合は山上駐車場を利用できます。こちらは収容台数700台と満車になる心配はなさそう。ただし、山上駐車場からケーブルカーの駅までは少し歩く必要があります。駐車料金
黒川駅駐車場:700円
山上駐車場:500円
妙見の森アクセス情報!電車での行き方とお得なフリーパス情報
妙見の森へ電車で行く方法は、大阪・京都・神戸方面ともに阪急電車「川西能勢口」から能勢電鉄に乗る必要があります。 能勢電鉄「川西能勢口」から乗車し「妙見口」で下車したら、徒歩または阪急バスにて「妙見ケーブル乗り場」へ。徒歩で20分程度。バスならひとつ目の停留所です。 妙見口~ケーブル駅前バスのご案内大阪方面から電車で行く場合
JRを利用して行く場合
JR大阪駅からJR宝塚線「川西池田」駅で下車。 徒歩で能勢電鉄へ。 能勢電鉄「川西能勢口」から「妙見口」へ。阪急電車を利用して行く場合
阪急梅田駅から宝塚線「川西能勢口」で下車。 能勢電鉄へ乗り換え。 能勢電鉄「川西能勢口」から「妙見口」へ。京都方面から電車で行く場合
JRを利用して行く場合
JR京都駅から新快速・姫路行きで大阪駅へ。 JR宝塚線に乗り換え「川西池田」駅で下車。 徒歩で能勢電鉄へ。 能勢電鉄「川西能勢口」から「妙見口」へ。阪急電車を利用して行く場合
阪急「河原町」から「十三駅」または「梅田駅」で宝塚線へ乗り換え。 「川西能勢口」で能勢電鉄へ乗り換え。 能勢電鉄「川西能勢口」から「妙見口」へ。神戸方面から電車で行く場合
JRを利用して行く場合
JR三宮駅から神戸線新快速で「尼崎」へ。 JR宝塚線に乗り換え「川西池田」駅で下車。 徒歩で能勢電鉄へ。 能勢電鉄「川西能勢口」から「妙見口」へ。阪急電車を利用して行く場合
阪急三宮駅から「西宮北口」で下車。 阪急今津線・宝塚行で「宝塚」で下車。 宝塚線に乗り換えて「川西能勢口」で能勢電鉄へ乗り換え。 能勢電鉄「川西能勢口」から「妙見口」へ ※十三・梅田まで出て宝塚線へ乗り換える場合が早いこともあります。電車で行くなら「妙見の森フリーパス」を買うべし!
川西能勢口駅や付近のコンビニで売っている妙見の森フリーパス。これは絶対買うべきです。販売価格は1,200円で1日中何度でも使えます。残念ながら子供用のフリーパスはなく、大人のみですが、それをふまえてもとってもお得。- 能勢電鉄全線無料
- 妙見の森ケーブル無料
- 妙見の森リフト無料
- 山上の足湯が無料
- 能勢妙見山の開運お守り付き
- リフトがフリーパスを持っている大人1人に対して子供1人分が無料
- 妙見の森バーベキューテラスのBBQセット100円OFF
- 近隣ショップのクーポン
妙見の森はケーブルカーとリフトだけ?最大限に楽しむためのおすすめガイド
妙見の森ケーブルカー
妙見の森はケーブルカーとリフトだけではありませんが、やっぱり1番人気はこのケーブルカー。高低差229mのケーブルカーはちょっとしたアトラクション気分。 夏は新緑、秋は紅葉、春は桜と四季折々の草花に包まれてとても癒されます。晴れた日には、海や空の青さと新緑の緑のコントラストが美しい。 ガタンゴトンとケーブルカーが上昇するのと一緒にテンションも上がり、子供と一緒にはしゃぎたい気分です。
山上の足湯
ケーブルカーが山上に着いたらすぐそこには足湯が。フリーパスを持っていなくても、わずか100円で利用できます。山上からの美しい景色を見ながら足湯につかって、ほっこり気分を堪能しましょう。妙見の森リフト
全長573mのリフトは12分間をかけて妙見山へつながります。リフトの下に見えるのは季節ごとに咲き乱れる花々。 4月~5月は菜の花、6月~7月はあじさい、11月~12月は紅葉、3月~4月は桜とまるで花のカーペット上を通っているよう。 リフトに乗り慣れていない子供でも、スタッフがアシストしてくれるので安心。 ただし、乗っている間は一人です。12分間もあるので徐々に高さに慣れてきます。小学生ぐらいのお子さんだと周りを見渡そうと体を動かしてしまいがち。乗る前には、注意を促しましょう。
能勢妙見山
リフトを降りると能勢妙見山につながります。北極星の神様といわれている妙見山は、人生を正しい道へ切り開いてくれるといわれている由緒正しいお寺です。 妙見山の「妙」という字に美しい・清らかという意味が含まれていることから、芸能の神様といわれていて、花柳界・芸能界からの信仰も厚いのだそう。 また、運気を好転させることから学問の神様でもあります。絵馬やお守りが販売されているので、開運祈願をしてみてはいかがでしょうか。シグナス森林鉄道
シグナス森林鉄道は、グリーンと赤がモチーフのトロッコ電車。妙見の森の豊かな自然の中を通り抜けることができます。 リフトに乗せるにはまだ早い小さなお子さんでも、シグナス森林鉄道なら安心ですね。 遊園地やショッピングセンターでも見かけることのあるトロッコ電車ですが、自然のなかを走るトロッコ電車に乗せる機会は少ないのではないでしょうか。ぜひ、この機会に体験させてあげてください。きっと、楽しそうな笑顔を写真に収めることができますよ。
里山景観
日本一の里山といわれる里山景観。里山とは、生活に必要な炭や薪に使うために定期的に伐採、利用されている山のことをいいます。一定の周期で伐採と再生を繰り返す里山は、パッチワークのような独特の景観をしていますが、炭や薪を使うことが少なくなった現在、日本全国にあった里山は放置されつつあります。 妙見の森から見下ろせる里山景観は、今でも菊炭(別名:池田炭)を生産している全国でも珍しい里山です。これが、里山景観が日本一といわれている理由。菊炭は、あの千利休や豊臣秀吉が使っていたという言い伝えもある歴史のある炭です。感慨深いものがありますよね。さいごに
最初に、田舎だからといって侮るなかれ。なんて書いてしまいましたが、実はそう思っていたのは私でした。 ところが、初めて行って以来すっかりはまってしまっています。あれから何度行ったことか。行くたびに違う顔を見せてくれるのも妙見の森の魅力です。 自然の素晴らしさをあらためて感じさせてくれる妙見の森。きっと家族みんなに喜ばれます。ぜひ、一度訪れてみてください。 万が一、予約を妙見の森の予約をキャンセルしたいなどの都合が発生した場合は、以下の記事を参考に予約キャンセルを実施して下さいね。404 NOT FOUND | 社畜の徒然日記 | 生活の悩みについて調べた備忘録
毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
404 NOT FOUND | 社畜の徒然日記 | 生活の悩みについて調べた備忘録
毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
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毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
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