暖かくなってきて、外でも過ごしやすくなりましたね。
アウトドア派の方には、バーベキューを計画中の方も多いのではないでしょうか?
でも、バーベキューって用意するものが多くて、何を持って行けば良いのか悩みますよね。
アウトドアは男らしさをアピールできるチャンス!
バーベキュー用品もレンタルできたりしますが、大学生だと毎年同じメンバーで
バーベキューすることも多いはず。一式揃えてみてはいかがですか?
自分で揃えていると、慣れているように見えて女性に頼りにされることも…?
ここでは必ず必要なものや、あれば便利なものをご紹介します。
バーベキューの持ち物で必要なものは?
まず、
絶対に忘れてはいけない、火おこしに必要なものをご紹介します。
- バーベキューコンロ
- 炭:1人当たり1kg、最低でも3kgは必要です。
- 着火材:炭に火を付けやすくする為に必要です。段ボールや新聞紙でも代用できます。
- チャッカマン:ライターでは火を付けにくいので、チャッカマンがおすすめです。
バーナーがあるとなお良いです。
- 炭挟み用トング
- 軍手:手が汚れるのであると便利です。熱いものを持ったり、片付けの際にも役立ちます。
- うちわ:炭に火が付いたらひたすらうちわで扇ぎます。
上記のものがあれば火おこしは完璧です!
火おこし以外に必要なものは以下の通りです。
- トング:お肉用ととりわけ用で最低2つは必要です。
人数が多い場合はもう少し用意しておきましょう。
- お皿:紙皿は風で飛ばされやすいので、アルミやプラスチックのものがおすすめです。
- 紙コップ:誰のものか分からなくなったり、下に落としたりするので、多めに準備しておきましょう。
- 割り箸:割り箸も下に落としたり、とりわけ用に使ったりするので、多めに準備しましょう。
- クーラーボックス:バーベキューで使う食材やドリンクを入れておきます。
発砲スチロールの箱でも代用可能です。
- 保冷材:クーラーボックスの中に入れます。氷でも良いです。
- まな板、包丁、ピーラー:現地で調理するなら必要です。
- 食器洗剤、スポンジ:使った器具を洗うのに必要です。
以上のものがあれば、バーベキューはできます。
忘れ物のないように準備しましょうね!
バーベキューの持ち物であると便利なものは?
なくてもバーベキューはできますが、あるととっても便利なものをご紹介します。
- アルミホイル:ホイル焼きなどの変り種メニューを作る時に重宝します。
- 鉄板:焼きそばをするならあった方が良いです。アルミトレー等でも代用できます。
- 菜箸:焼きそばを作るならあった方が作りやすいです。
- 調理用ハサミ:大き目のお肉を焼くならあると良いです。
上記のものがあると、調理の幅が広がり、より充実したバーベキューになりますよ!
そのほか、以下のような小物を用意しておくことで、
様々なシーンでスムーズに対応することができますよ。
細やかに対応することができれば、周りの方からの評価もグッと上がることでしょう。
- ウェットティッシュ:何かと手が汚れるので、除菌できる物があると便利です。
- ティッシュ:一箱置いてあると使えます。
- トイレットペーパー:トイレットペーパーが置いていないトイレもあるので、
持って行くと安心です。
- タオル:火のそばは暑いので、まだ汗をかくほどではないかな、と思っても
持っておくと良いです。
- サインペン:コップに名前を書くのに使います。
- 虫除けスプレー
バーベキューでは風でお皿がひっくり返ったり、手が汚れたりと、
とにかくティッシュを使う場面が多いです。
あると必ず役に立つので、持って行くようにするのがおすすめです。
バーベキューで快適に過ごすための持ち物は?
バーベキューをするなら、ゆっくりくつろぎたいと思いませんか?
以下のものがあれば、快適にバーベキューを楽しめますよ!
- イス:人数分あると良いです。
- テーブル:食べるのにも、食材を置いておくのにも使えるので、いくつかあると便利です。
- レジャーシート:荷物を置いたり、寝転んだりできます。
- タープ:日陰がない場所では重宝します。
- ランタン:夕方からのバーベキューなら、明かりを灯せるものがあると良いです。
揃えるとお値段は張りますが、今後もバーベキューを開催していくつもりなら、
一式購入しても良いかもしれませんね。
ホームセンターやネットで購入すると、比較的に安く揃えることができますよ!
さいごに
バーベキューは持ち物が多く、忘れ物をしてしまいがちです。
今回は必要な道具をご紹介しましたが、調味料なども持ち物に含めると、
増やそうと思えばまだまだ増えます。
リスト化して、忘れ物がないよう注意して、楽しいバーベキューにしてくださいね!
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