「10月のイベントと言えばハロウィン」と言えるくらい、日本に浸透してきたハロウィン。
様々なイベントが各地で開催されますが、夢の国、ディズニーランド、ディズニーシーでもディズニーハロウィンが開催されます。
期間中は仮装したゲストでパーク内が溢れるんですよ!
あなたも仮装してパークにインしてみませんか?
ハロウィン仮装はディズニーで 衣装はどうする?
ディズニーハロウィンは、手作りの衣装で参加しているゲストがたくさんいます。
ですが、
製作期間は1週間~1ヵ月ほどはかかるよう・・・。初心者には難しいですよね。
そんなときには
インターネットで衣装を購入すると良いですよ!
インターネットで購入する際は、製造メーカーの口コミを必ずチェックしましょう!
同じメーカーの衣装の口コミを何種類も見ると失敗が少ないです。
思ってたのと違う・・・とならないように、口コミチェックは必須です!
衣装を作るにしろ、購入するにしろ、どのキャラクターにするかまず決めますよね。
ディズニーハロウィンにはいくつかのルールがあるので注意しましょう。
まず、
仮装できるのはディズニーキャラクター限定です!
- ディズニー映画、番組(実写を含む)、ゲームに登場するディズニーキャラクター
- 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに登場するディズニーキャラクター(アトラクションに登場するキャラクターを含む)
- 東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでの、パレードやショーなど、 エンターテイメント・プログラムに出演するダンサーや出演者(過去実施分も含む)
この3つの内なら仮装OKです。
1点、気をつけたいのは東京ディズニーリゾートのキャスト。
素敵なコスチュームを着ていますが、こちらの仮装はNGです。
でも小学生以下なら大丈夫なようです!本物のキャストさんと間違われないですもんね。
また、
マーベル社のキャラクターもNGです。
大人の事情があるようですね・・・。
キャラクター以外にも衣装には制約があります。
- 露出の多い格好(肩ひもがない、お腹が見える、など)
- 裾を引きずる衣装
- マスクや傷痕シールなど素顔がわかりにくくなる仮装
- 危険なアイテムの持ち込み
- 全身タイツ
これらはNGです。
露出が多い場合、肌色のインナーを着たり、肩ひもをつけて対処しましょう。
付け髭は一部ならOKになったようです。
仮装の一部になるメイクも制約があり、
顔全体を肌と違う色に塗る、血のメイクをするなどはNGなので気をつけてくださいね。
ハロウィン仮装 ディズニーに着替える場所はある?
フル仮装するとなると、問題になるのが着替え場所。
ディズニーリゾートには、仮装がOKな期間中着替えスペースが設置されます。
ガイドマップには書かれていないので、事前にオフィシャルホームページをチェックするか、キャストさんに聞いてくださいね。
着替えスペースは開園の1時間前から閉園時間まで空いていますが、激しく混雑します!
出来れば近隣ホテルを予約して、ホテルで準備を済ませるのが一番楽ですよ!
ハロウィン仮装 ディズニーキャラも簡単にできる!
仮装というと、大がかりな準備が必要なんじゃ・・・?
と思われるかもしれませんが、実はそんなことはありません!
「バウンド」ってご存知ですか?
私服で簡単にできるイメージ仮装のことで、「簡単にできるお手頃仮装」として最近流行っているんですよ!
特に
ディズニーキャラクターをイメージしたコーディネートのことを「ディズニーバウンド」と言います。
私服を使ってディズニーのキャラクター風のコーデに仕上げます。
ディズニーバウンドをする上でもっとも重要なポイントは、キャラクターならではのカラーを活かしたコーディネートをすることです。
たとえば、ミッキーのバウンドなら「赤×黒×黄色」、ラプンツェルのバウンドなら「紫×ピンク」という風に、
キャラクターの色や、着ている服の色を用います。
髪型もそのキャラクターを意識すると、もっと”らしく”なって良いですよ!
ディズニーバウンドは私服なので、ディズニーランドの禁止事項に引っかかることがありません。
また仮装OKの期間でなくても大丈夫なので、いつでもお手軽にディズニーコーデを楽しめておすすめですよ!
さいごに
ディズニーリゾートは特別な思い出を作るのにぴったりですよね。
ハロウィン仮装をするなら、ぜひディズニーリゾートでしてみませんか?
同じキャラクターや作品の仮装の人に出会って、一期一会を楽しみましょう!
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