404 NOT FOUND | 社畜の徒然日記 | 生活の悩みについて調べた備忘録
毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
安月給の自分でもできる貯金方法
安月給でも貯金をしたい!ということでしたら、まずは徹底的に無駄を排除しましょう。 生活レベルを自分でできる最大限まで下げて、コンビニや自動販売機での買い物はしない、できるだけ外食はしない、ほしい物は買わない、必要なものだけを買う、という気持ちでがんばってみましょう。 ただし、それだけですと息がつまってしまうかもしれませんので、どうしても譲れない部分、大切にしているもの、将来への投資として考えているもの、については出費を許しましょう。 その代わり、決めた項目だけの出費を許して、それ以外については我慢我慢です。 私も社会人1年目は本当に安月給で、実家から通っていたのですが通勤に1時間半ほどかかるため、なんとか一人暮らしをするために貯金をがんばっていましたが、なかなか貯まらず、の毎日を過ごしていました。 同じく安月給の同期は、お財布すら持ち歩いておらず、通勤に使うスイカのみ持ってきていました。1000円くらいの現金は困った時用に入れていたようですが‥ そのため、急なランチや夕食の誘いはNGでしたし、帰りに少し寄るウィンドウショッピングも、本当にみるだけでした。 彼女と同じく、私もお弁当を持って出社していていましたが、私は断れない性格なこともあって、ランチに誘われたら、お弁当は食べずに行ってしまうことも度々。 こういう少しの差が同じお給料でも貯金につながるんだなあと当時から思っていました。 1年半かけて、なんとか貯金でき、一人暮らしを開始しましたが、そこからが本当の貧乏生活でした。 当時は若かったのでがんばれたのですが、家賃や光熱費を払うと、残りは本当に微々たる額しか残らずで‥給料日間近は、具なしのうどんや、キャベツだけのお好み焼きなど、本当に品疎な食生活を送っていました。洋服ももちろん買えず、服がほしいと思っても我慢する癖がつきました。 それでも貯金ができない、生活するので精一杯の日々を送り、ボーナスが出れば、その金額丸々使って安いアジアですが海外旅行に行き、また貧乏生活を送り‥ 結局一人暮らしの最中は少しも貯金をすることができませんでした。 事情があり、その後一度実家に戻ったのですが、そんな生活を送っていたからか、低い生活レベルに慣れていて、驚くほど実家ではお金を貯めることができました。 海外旅行も我慢して、ボーナスも丸丸貯金に回し、少しだけお給料も上がり、一気に貯金体質になれました。 安月給でもためる方法、それはシンプルにお金を使わない生活です。 キャッシュカードを持ちあるかない、クレジットカードももちろん使わない、ボーナスが出たからといって大きな買い物をしない、急な出費はないようにする、コンビニに立ち寄らない、お茶を持ち歩く。 少しずつでもお金が貯まってくると、嬉しくなり、なかなか使えなくなってくるものです。 まずは一歩踏み出してみましょう。仮に会社から受け取る給料が低くても、
— shin(急に東京に上陸した天才) (@iv_jm) 2019年3月2日
個人の満足度は必ずしも給料と比例しない
けれど先を見据えた時、実際に老後資産を作れないとかなり怖い。
低所得のままでずっと働き続けたところで何も変わらないし生まれない
貯金出来てないって一番分かってるのはあなた自身でしょう😑
日払いでのお仕事をしている方のための貯金方法
日給ですと、月給よりもお金の管理は難しく、貯金をする生活はもっと難しいかもしれませんね。 もし、1か月分の生活費分くらいは貯金がある、という方でしたら、日々もらうお給料には一切手をつけずに、もらったらすぐに全て貯金口座に入金しましょう。 そして、月初に生活に使う分だけの金額を生活費用の口座に移し、その範囲内でやりくりをする、という方法がおすすめです。 それでしたら、貯金用口座には、生活費との差額が必ず残りますから、いつの間にかなくなってしまった、という事はなくなります。 もし、その日暮らしで、1か月分の生活費なんて手元にない、という方でも、とにかく手元にお金を置いておかないことが大切です。 今ではコンビニにもスーパーにも、駅にもいたるところにATMがありますから、入金はできるはずです。 例えば、翌日もお仕事があるのなら、その日の夕食をとったら、翌日の朝食、昼食分のみを財布に残して、お給料は全て口座に入金してしまいましょう。 財布にお金が入っていると気軽に使ってしまうのが人間というものです。 限られた金額しかなければ贅沢することもできないですし、予定外の出費というものがなくなります。 とにかく手元に予定したお金しか財布に残さない、というのが貯金できる一番簡単な方法です。 体力勝負のお仕事ですと夕食を自炊することは難しいかもしれませんが、できれば、朝はおにぎりと簡単に食べられる野菜かフルーツなどにして、1食でも自炊すると、身体にもお財布にも優しいですね。昔、社会の先生から「日雇いの人はお金がない訳じゃない。ある分を全てすぐ使ってしまって貯金しないんだ」と教わったことがありますが、ルポを読んでいる限りでは、まさにその通りですね。日雇いで500万貯金した人がいたという話も書かれていましたし。
— 京都秘封探訪@「例大祭」に-33b (@k_rspkyoto) 2019年3月18日
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