マスクをしたら曇ってしまうという悩みは眼鏡をかけている方なら誰でも経験したことがある悩みですよね。
最近では予防のために仕事場でマスクをつけるように促す会社も増えてきています。
ですがマスクをつけた時にメガネが曇ってしまうと、大きなストレスにもつながります。
今回はそんな悩みを持っている方の為に、マスクをしてもメガネが曇りいにくくなるおすすめの方法とおすすめのマスクをご紹介します。
快適な生活のためにぜひ参考にしてください。
メガネが曇りにくくなるマスクの付け方
まずはメガネが曇りにくくなるマスクの付け方をご紹介します。
実は簡単な付け方一つで、快適にマスクを装着出来る方法があるのです。
その方法のまず一つ目は
「マスクに折り目をつける」という方法です。
装着する前に手前にしっかりと折りたたんで、きっちりと折り目を付けます。
そのあとに開いて
鼻の角度にフィットするようにピタッと装着します。
二つ目は
子供用のマスクと大人用のマスクを重ねて装着するという方法です。
小さいマスクから漏れた息を大きなマスクが止めてくれるので、密閉率はとても高いです。
ただ
二つ重ねるので耳にかかるゴムも2本ずつになってしまい、負担が通常の二倍かかってしまうというデメリットがあります。
冬場はあったかいので寒さをしのぐのにもおすすめです。
三つ目の方法は
マスクのワイヤー部分にティッシュを入れてマスクをつけるという方法です。
マスクをつけた際にできてしまう隙間をティッシュで防いで、息が上がってこないようにする方法です。
マスクのギリギリの位置にティッシュを挟むのがポイントです。
どの方法も簡単に実践できますので、ぜひ参考にしてメガネが曇るのを防ぎましょう。
仕事場でも実践できるので会社から、着用を促されている方にもおすすめです。
メガネが曇りにくくなる方法
マスクでできる対処法をご紹介しましたが、次はメガネにできる対処法をご紹介します。
まず簡単にできる対処法としては
「曇り止めスプレー」という方法があります。
薬局やメガネ店でも販売されており、自分で簡単にメンテナンスができるというメリットがあります。
レンズの表面に薄い膜のようなものができて水分が張り付かないようにできる仕組みです。
難しいところは、
頻繁にレンズへスプレーが必要なところと、通常のクリーナーなどを使用した後は膜も無くなり曇り止めの機能が低下してしまうという点です。
例えばこんなものがあります ↓↓↓
また、日々のメンテナンスが簡単で
スプレーよりも曇り止め機能が長続きするものはレンズ自体に曇り止め加工をしている「曇り止めレンズ」です。
花粉症の季節などにメガネ店で販売されていて、
レンズ自体を交換する必要があるのである程度のコストがかかってしまうというデメリットがあります。
その反面曇り止めの効果も高く、
長持ちして、面倒なメンテナンスも不要と使い心地はとてもおすすめです。
マスクをする頻度やライフスタイルに合わせて、どちらの方法をとるかぜひ試してみてください。
マスクへの対処法と合わせて行うと、効果も抜群ですのでおススメです!
メガネが曇りにくいおすすめのマスク
マスク選びはいつも何を基準に選んでいますか?
そんなマスク選びの参考になるメガネをしている時におすすめの曇りにくいマスクをご紹介します。
まず一つ目は
ユニチャームの「超快適マスク」です。
耳にかかる部分は伸縮性があり、柔らかい素材でできているのでつけ心地もよく長時間使用しても疲れにくいつくりになっています。
また、紐部分が平たい形状なのでズレもほとんどなく、動いてもマスクと顔の隙間を作りにくいマスクです。
二つ目は「フルシャットマスク」です。
メガネが曇りにくいというキャッチコピーを大きく打ち出すほど、マスクの設計に自信がある商品です。
マスクが二段構造になっていて、息をしても上に上がりにくい仕組みになっています。
三つ目は「快適ガードプロ」です。
厚みのあるパッドが鼻元についていて物理的に上に上がってくる息をシャットアウトするマスクです。
少し存在感があるのが木になるポイントですがパッドは柔らかい素材でできているので、つけ心地もよくフィット感もあります。
他にも色々な種類のマスクがありますが、上記のマスクはどれもおすすめです。
マスクを選ぶ際はぜひ参考にしてください。
さいごに
メガネをした時にマスクを曇ってしまう、という方へのおすすめ情報を
ご紹介しましたがいかがでしたか?
小さいことではありますが、積み重なるとそういう事がストレスになり逆に快適な生活のためには便利な知識は必要不可欠です。
今回の内容を参考にして、職場の他の方へも教えてあげましょう!
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