たばこ病とも呼ばれるCOPDの死亡者数が過去最多!「肺からのSOS」にきづくことが肝心!|みんなの介護ニュース https://t.co/IKD8lFkh2q @minnanokaigoさんから 肺の生活習慣病、タバコ肺であるCOPDは知らない方が多いです。
— 稲本望 (@nosmokerider) 2018年12月5日
自分でできるCOPDチェックの方法
40歳以上でタバコをすう習慣のある方は、それだけでCOPDのリスクがぐっと高まります。 坂道や少しの運動で息が上がってしまうと感じる方、のどがぜいぜいヒューヒューいっている方、風邪をよく引く方は、COPDの可能性がありますので、以下のチェックを行ってみてください。 1ヶ月以内に息切れを感じた、咳をしたとき、粘液や痰などが出た、呼吸に問題があると自分で感じる、これまでの人生でたばこを少なくとも100本は吸っている、上記の症状が思い当たる方は、かかりつけのお医者様に相談してみてください。 問診でCOPDが疑われると、特徴である気道が狭くなり息が吐き出せないという部分を確かめるため、スパイロメータという器具を使って肺がうまく働いているかを調べることになります。 これは肺活量を調べられる機械で、空気をいっぱい吸ったあと、思いっきり吐き出した空気の量を調べることができます。 またその空気量は、はじめの1秒で全体の何パーセントが吐き出されるかも確認されます。 はじめの1秒で、より多くの量を吐き出せるということは、気道が狭くなっていない、閉塞されていないということが分かりますし、肺の弾力もあるのでよりよい、という事になります。 肺の健康状態の指標のひとつとして、肺年齢というものもあります。 同世代の肺と比べて、ご自身の肺は健康なのか、老化が進んでいるのかがわかるのですが、COPDである場合は、肺年齢は実際の年齢よりも高齢になってしまいます。呼吸リハビリテーションとは?
COPDを含め、呼吸器疾患を患ってしまうと、息切れをしてしまうことから動くことが億劫になってしまい、食欲もなくなり体重も減少していってしまうということが起こりかねません。 けれど長い人生、楽しめる範囲で、息切れをコントロールしながら無理なく身体を適度に動かして、仕事や家事、趣味を楽しむことで人生を楽しんで生きたいものです。 そして、規則正しい生活、身体を考えた食事をしっかりと取り、薬もきちんと飲むことで自分の生活を自分で管理していくこと、これを呼吸リハビリテーションといいます。 一度、主治医にご自身に適した運動量などをご相談の上、自分でしっかり生活をコントロールして、これからも続く人生で、趣味や生活を楽しんでいきたいですね。COPDと診断されたら気をつけたいこと
COPDになった後に、風邪やウイルス性の病気(インフルエンザなど)にかかることで、症状が悪化し、いつもの治療ではよくならなくなってしまうことがあります。肺の悪い人にとって、
— ハピウサ🐰 (@blessedrabbit) 2018年9月25日
風邪は一大事よ❗(ToT)
私も身内にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を患ってる者がいて、
風邪とインフル恐れて人ごみに出ないもの。
焦らず、安静にして風邪をしっかり治してね🍀
お大事にね💐🐰 pic.twitter.com/809xLlBspD
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