
404 NOT FOUND | 社畜の徒然日記 | 生活の悩みについて調べた備忘録
毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
引越しの挨拶の品の相場は?
引越しの挨拶の品の相場は、だいたい500〜1,000円程です。
そんなに安くていいの!?と思いませんでしたか?
大丈夫なんです。先方が気兼ねなく受取りやすく、負担に思わない程度の金額のものが良いのです。
ですが、戸建てや分譲マンションを購入して、その地域に長く住むことが決まっている場合、
より丁寧に挨拶がしたいと1,000〜1,500円程の品物を選ぶ人が多いようです。
大家さんや管理人さんが近所に住んでいる場合は、そちらにも挨拶に伺います。
その場合の相場は1,000〜2,000円程です。
引越しの挨拶はどんな人が引っ越してきたかを伝えることが目的で、挨拶の品はあくまで粗品です。
変に凝ったりお金をかける必要はありません。
引越しの挨拶の品物 多く選ばれているものはこれ!
引越しの挨拶の品物は、残るものより消耗品が多く選ばれています。
初対面の人から挨拶の品物で値段が高く、形が残るものを渡されるのは気負いますよね?
なので、挨拶の品物は基本的に気軽な消え物が良いです。
では実際にはどんなものが選ばれているか見てみましょう!
引越しの挨拶の品には必ずのしを!
引越しは一般的に慶事に当たるので、熨斗をつけるのがマナーです。
名刺代わりになるので、名前も入れて贈るのが基本になっています。
水引は紅白の蝶結びを使います。
表書きの上段は、これまで住んでいた地域の挨拶の場合「御礼」もしくは「粗品」とし、
これから住む地域の挨拶の場合は「御挨拶」とします。
下段には自分の苗字を書き入れます。
新しく住む地域の挨拶の場合、 「粗品」とは書かないので注意してくださいね。
包装はしてもしなくても良いです。
包装する場合は、「名前を覚えてもらう」という目的があるので
外のしにするのがおすすめです。
渡す品物に簡単な挨拶状を添えるとより好印象になりますよ!
熨斗はスーパーのサービスカウンターでもつけてもらえるので、
必ずつけるようにしましょうね。


コメント