かぶの収穫時期と旬の時期は?
かぶは、涼しい気候を好む野菜なので、春と秋の2回種まきのシーズンがあります。 種を蒔いてから大カブは60~100日、小カブは40~50日程度で収穫ができるので、春まきのときは3月~5月ころ、秋まきのときは11月~2月ころが収穫時期となります。 かぶは通年出荷されていて、旬は上記の2回おとずれますが、寒さの厳しさが増す11月ころのかぶは、甘みが増して特においしくなるといわれています。 葉が青々としていて、肌につやがあるもの、ひび割れや傷がなく、形のよいものが美味しいかぶです。かぶの皮を上手にむく方法は?
かぶの皮はむかなくても食べることはできます。食物繊維やアミラーゼが多く含まれる皮はそのまま食べたほうがたくさん取ることができ、栄養成分が無駄になりません。 小かぶは、皮をむかないまま漬物にしても気にならず食べることもできますし、皮付きのままのほうが煮物にするときに煮崩れもすることもないのでかえってむかないほうがいい位です。 ただ、大きいかぶの場合は固くて筋が残ってしまい、食感が悪くなるので、むいたほうが美味しく食べられます。とりあえず、一番大きな蕪は全剥き、真ん中のは半分剥いて、一番小さいのは皮剥かずに突っ込んでみたーどうなるかなぁ٩(๑>▽<๑)۶ pic.twitter.com/TTT4E0RR2z
— まきの (@makn0) 2018年10月26日
かぶの千枚漬けなど美味しくかぶを日持ちさせる方法
かぶの保存方法ですが、買ってきたかぶは、まず葉と根を切り分けるのが美味しく保存するやり方です。 葉つきのままだと、根の養分がどんどん葉に吸い取られ、根の部分がすかすかになってしまうのです。 切り離した根の部分は、透明のポリ袋や新聞紙に包んで、大体1週間ほどで使うようにするといいでしょう。 葉の部分は痛みやすく、新聞紙に包んでも2,3日で黄色くなってきたり、しおれてしまいます。 ですので、その日のうちにいためたりして調理して食べるか、すぐ食べられないときは漬物にするか、さっと塩ゆでして食べやすい大きさ(私はかなり細かめに切っています)冷凍保存してしまうのがお勧めです。 冷凍保存すれば、約1ヶ月ほどはもちますので、冷凍したままぱらぱらと味噌汁の具として入れたりして食べています。 かぶの漬物を作り美味しく保存する方法ですが、かぶを食べやすい大きさに切って密閉容器やジッパーバッグに入れ塩や塩麹、梅酢、昆布だしなどで漬けて冷蔵庫に寝かせます。【美味しいパスタレシピ】かぶの浅漬け
— 美味しいパスタを作ろう (@malchan0209) 2018年10月28日
蕪(かぶ)が安くなってくると漬物が食べたくなってきます。https://t.co/pIfpUYyfdb pic.twitter.com/rif8XT9Z7t
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