絆…かぁ…。出産祝いなり家の購入祝いなり子供の入学祝いなりちゃんと送んなきゃいけないんだろうなぁ…とは言うものの普段電話すらしないのにいきなりお祝い送りつけるのも違う気もする…。普段から連絡マメにってことだろうけどどこまで?とかね…。むにゃむにゃ。
— 田辺たべり (@tbtbr) 2012年3月3日
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毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
入学祝いは誰に渡す?
入学祝いは、原則としてはごくごく身内にのみ贈るものといわれています。 3親等以内が目安なので、自分からみて、甥っ子姪っ子まで、つまり自分の兄弟の子供まで、というのが目安になります。 また、年の離れた兄弟がいる場合は、弟さんや妹さんに贈る優しいお兄さん、お姉さんも多いようですね。 しかしながら、いろいろなパターンがあり、例えば兄弟のように仲良く育ったいとこ同士でしたら、相手のお子さんに贈りたい場合もあるでしょうし、お世話になっている知人のお子さんが入学と聞けば贈らなくてはと考えます。 やはり、こういったお祝い事は原則というものはあっても、ケースバイケース、例外は多く存在するようです。 ただし、避けたほうがよいのは、ママ友のお子さんです。 ママ友ということは自身にもお子さんがいらっしゃると思いますが、年の近い子供を持つ親同士、もらったらもらいっぱなしというわけにはいきませんし、困らせてしまう可能性があるお祝いです。 すでに、お祝いをプレゼントしあうのが当たり前になっているグループなどでしたら、そのままその目に見えないルールに従って贈ればよいと思いますが、自分からプレゼントしよう!というのはあまり考えないほうが良いかもしれません。 入学祝いについては、子供に向けてのお祝いになるので、お返しは必要ないもの、というのも原則になっていますが、単なるお友達の関係でしたら気を使わせてしまうのが目に見えています。 例えば受験に合格した、(その経緯を聞くほど仲がよい)など、スペシャルな入学であったりの特別な理由があるわけではないのでしたら、困らせてしまう可能性のあるお祝いについては控えておいたほうが無難です。渡す相手との関係性による入学祝いの金額の相場は?
まず、身内の関係の場合、入学祝いの金額の相場を調べてみました。 まず、ご自身のお孫さんへの入学祝いです。 小学校の入学祝いですが、10000円から50000円というのが相場のようです。 金額にずいぶん幅がありますが、現金を贈る場合もありますし、小学校の入学祝いでしたらランドセルや学習机などをお祝いとして贈ることも多いようです。 中学校や高校、大学の入学祝いの場合は、10000円から100000円とさらに幅が広がります。 お子さんへ直接お小遣いとして1万円渡すこともあるでしょうし、入学祝いという名の学費の援助としてご両親へ(祖父母からみて、ご自身のお子さんへまとまった額を渡すこともあるようです。 お子さんへ直接渡す場合は、現金以外に図書カードや、お子さんのご希望に合わせて新生活で使うための財布やパスケース、スマホなどをプレゼントすることもあります。 続いてご自身または配偶者の兄弟の子供、甥っ子姪っ子へのお祝いの相場です。 その他、つながりの深い親族などの親戚関係も贈ることがあるかと思いますが、大体5000円から30000円ほどというのが相場のようです。大学生の姪っ子への入学祝いでどれくらいが相場なのかしら(*・ω・)2マソくらいかなあ。
— コウヘイ The 年男 (@bellnoir) 2017年12月31日
4月に弟の長女が高校生に
— クジラクン EX (@EX43332912) 2019年1月2日
次女が中学生に
いわゆるJK,JCですが、電話して声聞くとあからさまにクソガキでした。
入学祝いとして。
長女に2万、次女に一万が相場かな?
さいごに
入学祝いを贈る範囲と、相場について調べました。 関係性によって金額の相場はだいぶ違いましたが、相場とはいえ、どの関係性であっても相場の金額にはかなりの幅があることが分かりました。 たいていの場合、お互い様になることが多いと思いますので、もらうお相手の立場やお気持ちなど考えて、そのお相手にちょうどよいお祝いを贈っていただけるといいなと思います。404 NOT FOUND | 社畜の徒然日記 | 生活の悩みについて調べた備忘録
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