404 NOT FOUND | 社畜の徒然日記 | 生活の悩みについて調べた備忘録
毎年質問箱に投稿されることの多い『生活の悩み・質問』の中から自分が気になった項目について調査し、備忘録として書きつづっていきます。
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暑中見舞いの時期はいつからいつまで?出すのが遅れたらどうすればよいのか?
暑中見舞いの時期は「小暑(しょうしょ)」から「立秋(りっしゅう)」の前日まで。 2018年の小暑は7月7日。七夕の日です。 立秋は8月7日ですから、暑中見舞いを送る時期は7月7日から8月6日までが正解です。 ただし、必ずこの時期に送らなければいけないということではありません。 7/7の前でも、暑くなっていたら贈ってもいいでしょう。 地域によっては6月頃から暑いところもあるので、早めに送ってもマナー違反とはなりません。 早めに送るのは問題ありませんが、立秋を過ぎた場合は注意が必要です。 暦の上では立秋を過ぎるともう秋。 暑中見舞いの暑中とは、夏の暑さが真っ盛りという意味です。 立秋を過ぎたら暑中見舞いではなく、残暑見舞いと書くのが正解です。スポンサーリンク
暑中見舞いと残暑見舞いはどう違うの?意味や使いどころは?
2018年の立秋は8月7日。 繰り返しになりますが、暑中見舞いを送るなら8月6日まで相手方に届くように贈りましょう。 万が一、それが難しいようなら残暑見舞いとすべきです。 残暑見舞いは、立秋を過ぎてから送るといわれていますが、実際はお盆が過ぎてから送るのが一般的。 お盆が過ぎてから「白露(はくろ)」までが残暑見舞いの時期です。 白露とは聞きなれない言葉かもしれませんが、春夏秋冬を24等分してそれぞれに名前をつけたうちのひとつです。 暦の上で季節の目安となる言葉です。2018年の白露は9月8日。 暑中見舞いの遅れをカバーするには、残暑見舞いがありますが、残暑見舞いの遅れをカバーするものはありません。 送りたい相手には必ず9月7日までに届くように贈ってくださいね。スポンサーリンク
暑中見舞いに使える便利な例文をご紹介!
ここでは、暑中見舞い・残暑見舞いに使える文章と便利なテンプレートサイトを紹介します。 【お見舞いの言葉】 ・厳しい暑さが続きますが、お変わりございませんか。 ・炎暑ことのほか厳しい折、皆様お元気でいらっしゃいますか。 【近況報告】 ・こちらは家族一同元気に暮らしておりますのでご安心ください。 ・おかげ様で私どももつつがなく過ごしておりますのでご休心ください。 【無沙汰を詫びる】 ・雑事にかまけてご無沙汰いたし、申し訳ございません。 ・久しくご挨拶もせず、恐縮しております。 【相手の健康を祈る】 ・厳しい暑さが続きますが、何卒ご自愛の上お過ごしください。 ・炎暑焼けるが如しの昨今、皆様方のご無事息災を心よりお祈りいたしております。 あくまでも参考にとどめて、あなたの素直な気持ちをしたためましょう。 白地のハガキでは味気ないなあという方は、無料で使えるテンプレートサイトがおすすめです。 ・【夏の風たより】 ・【暑中見舞い 残暑見舞い 無料テンプレート】スポンサーリンク
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