レタスの収穫時期は?旬のレタスを食べよう
レタスはキク科の野菜で、玉レタスやサラダナ、リーフレタスなどたくさんの種類があります。 春植えと夏植えの2回、種まきの時期がありますので、収穫時期も2回訪れます。 春植えの場合は、4月~6月くらいに収穫となり、夏植えの場合は10月中旬~11月下旬に収穫となります。 ですからレタスの旬は、春と秋です。 レタスは1年中出回りますが、旬の時期こそレタスをたくさん食べましょう。 美味しいレタスの見分け方は、持ったときに軽いもので、緑が薄いものです。 またレタスは裏かえして、芯も確認するようにしましょう。切り口を確認して、芯が小さく10円玉くらいの大きさで、きれいなものは、新鮮なレタスです。レタスの栄養はないってホント?レタスで取れる栄養価
レタスの栄養ですが、豊富と考えがちな食物繊維は実は100グラム中わずか1.1グラムと、野菜の中でも含有量は少ない野菜です。栄養ドリンクや野菜ジュースで「一本でレタス○個分の食物繊維」って記されたものがあるけど、レタスに含まれてる食物繊維って実は少ないんだよ。100gあたりの食物繊維で見ると、ゴボウの5分の1、ピーマンの2分の1、きゅうりと同等だよ。野菜の中では下から数えたほうが早いくらいだよ。
— シャルの呟きbot (@syaru_tubuyaki) 2018年9月28日
レタスを美味しく食べよう!洗う必要はある?
レタスの美味しい食べ方はやはり生食かと思います。サラダには欠かせない食材ですよね。あっさりしていて癖がなくとても食べやすいです。 下ごしらえですが、葉っぱを1枚ずつむしっていけばいいのですが、はじめに芯を取ってしまえば、葉っぱははがしやすくなります。 芯を取り除いた部分に流水をあてて洗えば、水が葉の間に入り洗いやすく、また葉っぱもさらにはがしやすくなるのでおすすめです。 鉄の包丁で切ると、切り口がポリフェノールの一種のサポニンが酸化して赤くなってしまいます。 手でちぎるのがいいと思いますが、包丁で切ったものをお料理に使いたいなら、鉄以外の包丁で切ってください。 加熱しても、しゃきしゃきとした歯ごたえが残るので、小さめにちぎってチャーハンに加えても、千切りにしてスープに加えても美味しいです。『ぱぱっと簡単!レタスチャーハン』
— kurashiru [クラシル] (@kurashiru0119) 2018年9月29日
フライパンひとつで手軽にぱぱっとできるレタスチャーハンのレシピです。
しゃきしゃきのレタスがパラパラのごはんとマッチします。
レシピの詳細はこちら↓https://t.co/QOtvyt6Fbw
ご質問はアプリまで!
レシピの【検索】や【保存】ができます!#クラシル pic.twitter.com/tnASJMSlAd
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